鬼滅の刃の映画は面白くない?無限列車編がつまらない理由はコレ!

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鬼滅の刃の映画が大人気になっていますが、やっと私も見に行くことができました!

私自身はアニメもしっかり見ていましたし、漫画でも映画で描かれるであろう部分を見直してから映画を見に行きました。

そして鬼滅の刃の「無限列車編」は映画の興行収入1位となるほどの人気となっています。

私自身はこの映画「無限列車編」を見て感動できました。

しかしこの鬼滅の刃の映画を見ても面白くない、つまらないという意見も一方ではありました。

多様な意見が尊重されていく中でそうした意見も尊重されるべきだと思いますが、映画・鬼滅の刃を見ても面白くない、つまらないと感じた方の背景には何があるのでしょうか?

こちらでは映画・鬼滅の刃が面白くないと言われる背景を調べてお伝えしていきます。

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Contents

   
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映画・鬼滅の刃は面白くない?つまらない?

さて歴代の映画の興行収入1位となった映画・鬼滅の刃「無限列車編」。

この映画はファンの人たちが何度も足を運んで見たことでも知られています。

また映画特典が2週間ごとに変更されましたが、その映画特典欲しさに何度も足を運んで映画を見た人もいたほどです。

ただ一方ではこの映画・鬼滅の刃の盛り上がりに反して、この映画を見ても面白くない・つまらないという人たちの意見も聞かれています。

それは何故なのでしょうか?

 

映画化される内容ではない?

映画・鬼滅の刃「無限列車編」が面白くないと言われる理由。

その一つとして、今回映画化された「無限列車編」は映画化される内容ではなかったという人たちの意見がありました。

原作ファンですが世間は映画に対して過大評価し過ぎてる感あります。ミーハーが乗っかった事やコロナで延期になった作品が多かったので競う事がなく、運が良かったのは認めます。でもぶっちゃけ無限列車編を映画化するのも無理があったし描いてほしいとこが抜けていたり良さを2時間で収まる訳ないし。無理な引き伸ばしは話の展開悪化する可能性大。続編やると思いますが次も映画で!ってのは流石にその頃はもうお腹いっぱいだろうし、かと言って2部構成したところで期待を裏切ることだけは避けてほしい。続きはTVアニメでしっかり完結させた方が妥当かと思います。

(引用:映画の窓)

鬼滅の刃はアニメ化されているのは7巻までで、単行本は23巻で完結しています。

その鬼滅の刃の全体のストーリーの中で、映画化されるべき内容は確かに他にもあると言えます。

特に物語終盤の鬼舞辻無惨との戦いは是非映画化して欲しいと思いますし、しかも3Dであの戦いが再現されたらすさまじいと思います!

そうなったら私は絶対に3D映画を見に行きます!

それに比べると「無限列車編」を映画化する意味はあったのか?

映像美は素晴らしいものがあったので、漫画の映像化そのものは良かったとは思います。

ただ映像化するならアニメでも良かったのでは?という人の意見は、確かにうなずけるものがあるかもしれませんね。

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前評判が高すぎた?

また社会現象とまでなった映画・鬼滅の刃「無限列車編」でしたが、社会現象となるほどの評判だったのに実際に映画を見に行くとそこまで面白くなかった、という人たちの意見もありました。

社会現象になるほど特別なのか?

社会現象になるほど面白くなかった。

期待外れだったという意見もありました。

期待感やハードルが上がった状態で映画を見てしまうと、通常であれば面白いと感じる内容でも面白くないと感じる人たちがいても不思議はありませんね。

こうした方々は鬼滅の刃が好きでも、無我夢中で熱中するほど好きではないという人もいるのかもしれません。

好きという感情の中にも、人によって様々なバリエーションがあると言えます。

私も鬼滅の刃は好きなのは好きなのですが、ではグッズを集めたくなるほど好きかと問われるとそこまでではない、というのが素直な気持ちです。

また映画・鬼滅の刃「無限列車編」を見る前には必要以上に期待せずに、普通の映画を見る感覚で見た方が良いのかもしれません。

 

歴代興行収入1位になるほど面白くない?

また映画・鬼滅の刃「無限列車編」は、歴代興行収入1位になるほど面白くないのでは?という人たちの声もありました。

可もなく不可もなく…
なぜこれが歴代1位なのか…
原作は読んでいるのですが…

(引用:映画の窓)

上記の方は可もなく不可もなくという感想の人ですが、面白いと感じたものの歴代1位になるほど面白くないのでは?と言う人もいました。

鬼滅の刃はアニメで人気に火が付きましたし、その流れで映画の興行収入も歴代1位となりました。

ただこれまでの全ての歴代映画に比べて最高に面白いのか?

そこまで面白くないのではないか?という意見を持っている人たちがいるようです。

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アニメや原作を知らないから面白くない?

また映画・鬼滅の刃「無限列車編」では、物語の重要な点について詳しい説明がされないまま物語が進んでいました。

「無限列車編」はバッサリと説明をカットしたあたり、映画・鬼滅の刃はすでにアニメや漫画原作を見たことのある人をターゲットにしていたと思われます。

その潔さは良かったのですが、ただそのためアニメや原作を知らない人にとっては、映画を見ていても内容の一部は頭に入ってこなかったでしょう。

物語の背景は何なのか?

鬼って何?何で鬼がいるの?

柱って何?

炭治郎たちは何のために戦っているの?

こうした内容を知っていなければ面白くないと感じた人もいたのだろうと思います。

確かに私がこの映画を見て感動したポイントも、炭治郎たちが何のために戦っているのか?

この点を思った時に涙が出てきましたので、これまでの鬼滅の刃の内容が分からないと映画「無限列車編」を見ても感動できない人たちも多かったと思います。

その意味では出来るだけ映画・鬼滅の刃「無限列車編」を見る前には、アニメや漫画の原作を見ておくことがおススメと言えます。

 

パクり疑惑?

また鬼滅の刃はジョジョなど他の漫画と設定が似ていると指摘する人たちの意見もあります。

要するにパクり疑惑ですね。

夫が見たいと言ったので一緒に見ました。原作は途中までアニメで見ました。
開始30分くらいで、設定がジョジョのあらゆる場面にそっくりなのと、面白くないギャグシーンと、登場人物がしょっ中ぼろぼろ泣くので興ざめしてしまい、途中寝てしまいました。列車が鬼になるシーンは鬼のデザインが汚物に見えて気持ち悪く、見ていられませんでした。セリフもとても単純で、全部セリフで言わなければ伝わらないのであれば、映画にする意味はあるのだろうかと思いました。
この映画は爆発的に人気があるということなので、社会と自分のズレを感じました。今わかりやすい優しさと感動をみんな求めているのでしょうか。
列車鬼以外のキャラクターデザインは上手、背景の書き込みと戦闘アニメーション技術は高いと思いました。

(引用:映画の窓)

ただ漫画も長い歴史がありますし多くの漫画があふれている中で、漫画の設定が多少似てしまう点は仕方ない点だとは思います。

とはいえパクりだと感じた人たちにとってこの点は、映画・鬼滅の刃「無限列車編」が面白くないと感じるきっかけになることでしょう。

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内容に疑問?

また映画・鬼滅の刃「無限列車編」を見た人の中には、映画の内容に疑問を感じた人たちもいました。

友人に勧められ原作未読、アニメは最後まで見た上で用事も終わりせっかくなので鑑賞しました。
正直期待外れです…。メディアが騒ぎすぎなのか分かりませんが、「泣ける」と聞いたのでハードルが上がってしまったところはあります。
敵キャラの罠にハマるところまではいいものの、そこから抜け出す方法がイマイチ。主人公はともかく、後の3人はどうやって抜け出せたのか…縄を切るのは良くないと言っておきながら燃やすのはいいのか…と。
核を破壊するのをやめたシーンも微妙、病気持ちじゃなかったらやられてたのでは?
敵キャラが列車と一体化したところも下ネタに見えてしまった…笑
そして上弦のキャラとの戦闘シーンとそれからの煉獄メインのシーン、他の方も仰るとおり泣かせにきてる感が凄かった。結果全く泣けず、展開もよくわからず、終始心の中で1人ツッコミしていました。
漫画読んでたらまた違ったかもしれませんが、とにかく情に訴えるものの感情移入できませんでした。
煉獄ファンの方は泣いていらっしゃいましたが…
けしてお金の無駄とかではないですが、また見たいとはなりません。

(引用:映画の窓)

敵キャラの罠にはまった後で、主人公の炭治郎以外はどうやって敵の罠から抜け出せたのか分からない。

縄を切るのは良くないのに、焼くのは良いのはどういうこと?

また鬼滅の刃の熱烈なファンではない人たちは、この映画を見た場合にこうした意見になるかもしれません。

ただこうした意見を持つ人たちは映画をよく見ている人とは言えます。

 

感情に訴えかける感じが嫌?

また映画・鬼滅の刃「無限列車編」を見て、感情に訴えかける感じに嫌気を感じている人たちもいました。

原作はリアルタイムで最後まで見た勢です。知ってる内容だったのでわざわざ映画館に行く必要もないだろうと思ってましたが、話題だったので気分転換に観に行きました。結論としては観に行くほどではなかったかなという感じです。感情に訴えかける感じが強すぎてきつかったです。
ただ映像やら音楽やらの気合いは感じたので星2をつけました。
すぐ泣ける人にはおすすめです。

(引用:映画の時間)

無理に感動させようとしている演出。

そうした演出をきついと感じた人たちもいました。

感じ方は人それぞれですが、感動の強要だと感じた人たちにとっては映画・鬼滅の刃は見てもつまらないという感想になるでしょう。

 

 
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映画・鬼滅の刃はつまらない?面白くない? まとめ

ここまで鬼滅の刃の映画「無限列車編」が面白くない、つまらないと言われる理由をご紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

  • 映画化される内容ではない
  • 前評判が高すぎた
  • 歴代興行収入1位となるほどではない
  • アニメや原作を知らないから
  • パクり疑惑
  • 内容に疑問
  • 感情に訴えかける感じが嫌

 

こうした意見の人たちは、そもそも鬼滅の刃のファンではない人、または鬼滅の刃は好きであるものの、熱烈と言うほどのファンではない人たちの意見と言えるのかもしれません。

ちなみに私自身は鬼滅の刃は好きなのは好きなんですけど、様々なグッズを集めたいというほど熱烈な鬼滅の刃のファンではありません。

そんな私としては、アニメで見ていた圧倒的な映像美を映画館の巨大なスクリーンで見れた点はやはり良かったと思いました。

実写の映画が始まったのか?と思ったほどです。

また映画の内容については漫画を読んであらかじめ予習してから見に行きましたが、それでも感動できたのは声優さんたちの演技力のたまものだったと思います。

ただ1点。

歴代1位となるほど面白い映画だったのか?という点は、確かにそうかもしれないな~と思いました。

この点についてはコロナで多くの人たちが外出自粛をしていたことや、コロナで映画の上映時期が延期されて多くの人たちが待ち遠しい気持ちになっていたことも影響していたかもしれません。

また人気に火がついた場合はこうした現象が起こるものですが、メディアが鬼滅の刃の映画を取り上げるようになる→だから見に行ってみようと思う人たちも大勢いたと思います。

映画の特典も2週間ごとに変更するなど、興行収入をアップするための工夫もありましたが、この映画を盛り上げようとした人たちの努力があったことも歴代1位の興行収入に影響したのでしょう。

一つの話題作となったことは間違いのない鬼滅の刃「無限列車編」。

キメハラというキーワードも話題になっているようですが、鬼滅の刃のファンの人たちは心の中の鬼を斬って大人な対応が出来る人たちの方が多いはずだと私は信じています。

それではここで映画・鬼滅の刃「無限列車編」が面白くない、つまらないと言われている理由のご紹介を終わります。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 
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