鬼滅の刃・鬼舞辻無惨の最終形態はなぜ赤ちゃん?薬を分裂できなかった理由は?

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2021年秋より、待望のアニメ化2期が決定した大ヒットコンテンツ「鬼滅の刃」。

原作は連載終了(全23巻)しておりますが、今なお人気の高い作品となります。

今回はそんな鬼滅の刃から、ラスボス・鬼舞辻無惨の最終形態に関して考察していきます。

鬼舞辻無惨は最終形態に巨大な赤ちゃんの姿となりましたが、なぜ鬼舞辻無惨は最終形態に赤ちゃんの姿になったのでしょうか?

また鬼舞辻無惨は珠代から分裂阻害の薬を打ち込まれましたが、鬼舞辻無惨には薬を分解する能力があります。

なぜ鬼舞辻無惨は、最後まで薬を分解することができなかったのでしょうか?

こちらでは鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の最終形態が赤ちゃんだった理由や、薬を分解できなかった理由について詳しく考察していきます。

それでは最後までお楽しみください。

>>鬼舞辻無惨が女性や子供になる理由は?<<
 

   
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鬼滅の刃・鬼舞辻無惨の最終形態はなぜ赤ちゃん?

さて鬼滅の刃においての最終決戦となった鬼舞辻無惨戦。

主人公・竃門炭治郎含む鬼殺隊の面々の活躍により、鬼舞辻無惨は陽の光にさらされることになりました。

ここで無惨も消滅すると思われたその時、無惨は赤ん坊のような姿に変えて最後の悪あがきをしました

では、鬼舞辻無惨はなぜ最終形態に赤ん坊の姿を選んだのでしょうか?

ここで推測出来る理由は、以下の点です。

  • 日光を防ぐため
  • 追い込まれてとっさに出たのが赤ちゃんの姿だった
  • 赤ちゃんの姿が最もシンプルで出しやすかったから
  • 無惨の最初の記憶が胎児の姿だった

では、1つ1つ考察していきましょう。

 

鬼舞辻無惨の最終形態が赤ちゃんだったのは日光を防ぐため?

まず無惨が赤ちゃんの姿に変化したのは原作23巻199話「千年の夜明け」にて描写されています。

その時の描写にて、無惨はこのように考えていました。

  • 「身体を縮めれば一瞬で焼き尽くされる」
  • 「肉体を守れ、肉の鎧を」

無惨は日光を浴びて焼け始めた時、一瞬がれきの下に逃げようとします。

しかし体を縮めれば一瞬で焼き尽くされると思い直します。

そして無惨は、日光から肉体を守るために身体を膨張させ肉の鎧を作りました。

この肉の鎧を作った時に、無惨は巨大な赤ん坊のような姿に変わることになりました。

ただこれは単なる時間稼ぎに過ぎませんでした。

というのも無惨は赤ちゃんの姿になっても、最後には日光に焼かれて死亡してしまったからです。

ではなぜ無惨は、最終形態に赤ちゃんの姿を選んだのでしょうか?

>>鬼舞辻無惨の妻と娘のその後は?<<
 

鬼舞辻無惨が最終形態に赤ちゃんの姿を選んだ理由とは?

さて無惨が最終形態に赤ちゃんの姿になったのは、鬼殺隊に追い込まれて陽の光を浴びた直後のことでした。

つまり事前に何かの考えがあったために赤ちゃんの姿になったわけではなく、追い詰められた挙句のとっさの判断だと考えられます。

おそらく何も考えずに瞬間的に肉を膨張させた結果、そこで出てきたのが赤ちゃんの姿というだけだったと思います。

つまり無惨としては、日光から身を守る事が出来ればどんな姿でも良かったはずです。

ただ無惨は日光を浴び始めて身の危険を感じて、日光から身を守ろうとして出てきたのが赤ちゃんの姿だった、ということだと思います。

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鬼舞辻無惨は赤ちゃんの姿が出しやすかった?

また赤ちゃんの姿は生まれてすぐの形であり、人間の姿であれば最も原始的でシンプルな姿と言えると思います。

そのため追い込まれた無惨が何も考えずにとっさに肉を出す場合に、赤ちゃんの姿が最もシンプルで出しやすかった形なのかもしれません。

 

鬼舞辻無惨の最初の記憶が胎児だった

また無惨は母親のお腹にいたときの記憶も持っていたようです。

同じく23巻199話で、消滅前の無惨は走馬灯のような風景を思い出します。

その記憶が胎児だったときの記憶です。

「私の心臓は母親の腹の中で何度も止まり」と記載があるように、世に生を受ける前から無惨は死に対しての恐怖感を持っていたのかもしれません。

そして、今まさに死が直面したときに、その時の記憶が姿となって現れたのかもしれません。

無惨の姿が赤ちゃんというよりは胎児に近かったのは、その記憶を元にしているからなのかもしれませんね。

 

鬼舞辻無惨の最終形態の赤ちゃん姿はアキラのパクリ?

鬼舞辻無惨の最終形態の姿を見た読者から、ある作品と非常に類似していると話題になりました。

その作品は、大友克洋(おおともかつひろ)先生原作の「AKIRA」

このAKIRAに登場する「島鉄雄(しまてつお)」というキャラクターの最後が、無惨の姿に酷似しているということでした。

これをパクリとする声は上がっておりましたが、私見としては「パクりでは無い」と考えています。

もちろん吾峠先生がAKIRAに感銘を受け、オマージュとして作品に起用した可能性もあります。

ただ胎児や赤ん坊の姿をモチーフにした敵キャラの作品は他でも多く存在しますので、たまたま似通ってしまっただけだと思われます。

特に鬼滅の刃は話題性も高く、多くの読者の目に触れた作品のため、このようなウワサが立ったのではないかと推測されます。

 

 
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鬼滅の刃・鬼舞辻無惨はなぜ最後に体を分裂しなかった?

また無惨は以前にも、日の呼吸の使い手・継国縁壱(つぎくによりいち)との戦いでバラバラの肉片に分裂して難を逃れることができていました。

では鬼舞辻無惨は、最後の最後でなぜ体を分裂させなかったのでしょうか?

実は鬼舞辻無惨は、最後に追い詰められるまでに逃げようともしていました。

またその時に肉体を分裂させて逃げようともしていたんですね。

ちなみに鬼舞辻無惨が肉体を分裂させようとしたのは、単行本22巻・第196話「私は」に描かれています。

 

珠代の分裂阻害の薬が効果を発揮

ここで鬼舞辻無惨の左肩から腕にかけての部分が、ブワっと膨らんでいきました。

しかし途中で無惨の体の膨張は停止して、鬼舞辻無惨は体を分裂することができないことに気付きます。

これは鬼舞辻無惨に、珠代の薬が効果を発揮したからでした。

この珠代の薬の中には、分裂阻害の効果もあったんです。

ちなみに珠代は以前に鬼舞辻無惨が継国縁壱と戦って敗れた時に、その場にいたんですね。

その場で珠代は、鬼舞辻無惨が肉体を分裂させて逃げたことを目撃していました。

そんな珠代は、すでに鬼舞辻無惨の分裂を阻害する薬を準備していたわけです。

 

鬼舞辻無惨は薬の分解ができなかった?

ただ鬼舞辻無惨は、薬を分析したり分解したりする能力を持っています。

では鬼舞辻無惨は最後の最後まで、薬を分解できなかったのでしょうか?

この点は公式には明らかにされていません。

ただし鬼殺隊の戦略として、鬼殺隊士の猛攻によって鬼舞辻無惨を薬の分解に集中させないという戦略が取られていました。

この点は単行本23巻・第198話の前のページに記載があります。

このように鬼殺隊士が猛攻を加え続けることによって、鬼舞辻無惨が薬の分析や分解に集中できず、最後まで珠代の薬を分解することができなかった可能性が考えられます。

まさに鬼殺隊は、全員で鬼舞辻無惨を倒すことに成功したことになります。

 

鬼舞辻無惨は体を分裂して日光の元では分裂できなかった?

また鬼舞辻無惨がもしも珠代の薬を分解していたとしても、鬼舞辻無惨は日光の元では体を分裂させられなかった可能性も考えられます。

無惨は最後に日光に当たることになった時に、「体を縮めれば一瞬で灼(や)き尽くされる」とも考えていました。

また鬼舞辻無惨が最後に肉体をバラバラにして日陰に隠れたとしても、この時には周囲に多くの鬼殺隊員が残っていました。

そのためこのタイミングで鬼舞辻無惨が肉体を分裂させたとしても、日光の元で大勢に探されたら全ての肉片が見つかった可能性が高かったと思います。

そのため最後に鬼舞辻無惨が珠代の薬の分解に成功していたとしても、最後の最後で無惨が体をバラバラに分裂させて生き残ることは困難だったと言えるのかもしれません。

 

 
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鬼滅の刃・鬼舞辻無惨の最終形態はなぜ赤ちゃん? まとめ

今回は、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の最終形態がなぜ赤ちゃんだったのか?を考察してきました。

以下がまとめとなります。

  • 赤ちゃんの姿に変えたのは日光を避けるため
  • 特に姿の意味はなく、肉体を肥大化させた結果赤ちゃんの様な姿となった
  • もしかしたら、生まれる前の記憶が赤ちゃんの姿に変化させたかも
  • AKIRAと描写の類似はあるもののパクりでは無いという私見
  • 日中で鬼殺隊員が多かった状況ではバラバラになっても逃げられなかった

陽の光以外は不老不死だった鬼舞辻無惨ですが、完璧な生にこだわった結果、命の原点である赤ん坊の姿に退化させたのかもしれませんね。

そう考えると非常に奥深い作品と言えます。

それでは以上で、鬼滅の刃の鬼舞辻無惨の最終形態が赤ちゃんだった理由の考察を終わらせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
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