キングダム摎(きょう)の史実!その強さや最後の死と王騎将軍との結末

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キングダムは古代中華を舞台にした人気マンガで、時代は秦の始皇帝の時代のものです。

そんなキングダムには魅力的なキャラクターが多く登場してきますが、王騎の婚約者として描かれていたのが六大将軍の1人である摎(きょう)という女性です。

ただそんな摎は最後は龐煖(ほうけん)という武の結晶に倒されることになってしまい、王騎と摎は結ばれない最後を迎えることになりました。

ではこの摎という人物は、史実ではどのような活躍を見せていたでしょうか?

こちらの記事では摎という人物の史実での活躍と、キングダムの中での王騎との関係など、基本情報についてお伝えしていきます。

摎の悲劇は王騎の悲劇となってしまいましたが、それでは最後までお付き合いください。

 

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キングダム摎(きょう)の史実に実在?

史実に実在した摎の活躍

さてまずは摎(きょう)が史実で実在したのかどうか?

この点からご紹介していきますが、摎は史実に実在していたという記録が残されています。

この摎のモデルになっているのは楊摎という人物のようです。

そんな楊摎の史実での活躍は、目覚ましいものがあります。

 

まず紀元前256年には将軍として韓を攻撃。

陽城(ようじょう)・負黍亭(ふしょうてい)を取って斬首した人数が4万と伝えられています。

同じ年に続けて趙を攻撃して20県余りを取ることに成功。

この時、首を斬った者や捕虜にした者は合わせて9万に達したと言われています。

また西周の文公が秦を攻撃してきた際には、この楊摎が西周を攻撃。

西周を降伏させることに成功しています。

 

次の摎の史実での活躍は、紀元前254年。

魏を討って、呉城という地を奪ったとされています。

 

摎のモデルとなっている楊摎という人物の史実での活躍は以上です。

記録に残されている活躍の数はそれほど多くありませんが、勝利の記録しかありませんし、目覚ましい活躍をしている武将と言えます。

 

摎は史実では女ではなく男だった?

またキングダムの中では摎は女性として描かれています。

しかし史実で摎のモデルとなっている楊摎という人物が女性であったとの記述は見られていません。

普通に考えると戦場で活躍できるのは男だと思われますので、摎は史実では男だったと思われます。

 

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キングダム摎(きょう)の強さなどの基本情報は?

摎の年齢は何歳?

それでは今後はキングダムの中での摎の人物像を振り返っていきます。

さて摎の年齢は何歳になるでしょうか?

キングダムの中では南安(なんあん)という地を王騎が取って、昭王が陣中見舞いに訪れた時、つまり昭王と摎が初めて出会った時が16歳ということは分かっていますが、それが西暦で何年のことなのか?

この点までは明らかにされていません。

そこで摎の年齢は推測することが必要になってきますが、ちなみに王騎や摎など主要なキングダムのキャラクターの年齢は以下の記事に記載していますので、摎の年齢については以下のリンクを開いて見てみてください。

>>キングダム登場人物の年齢考察まとめ!

 

昭王の娘だった摎

またキングダムでは、摎は昭王(しょうおう)の娘ということになっています。

昭王というのは、秦王・政のひいおじいちゃんのことで、この昭王はキングダムの中では戦神(いくさがみ)と言われていました。

またこの昭王の時代に、キングダムの中では「六大将軍」というものが創設されていたとされています。

そんな昭王の娘として生まれた摎でしたが、その境遇は決して恵まれたものではありませんでした。

後宮(こうきゅう)

それは大王に仕える宮女たちの城のことですが、この後宮は女同士の争いの場でもあり、王以外の男子禁制となっている後宮は無法地帯と化していた、とキングダムでは描かれています。

(単行本16巻・第163話「摎の秘密」)

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(引用:キングダム)

また特に昭王は戦場に出ることが多かったことも、後宮が無法地帯となった原因の一つとされています。

そんな世界で一人の美しい宮女が子供を産むことになります。

ただその宮女は身分の低い武家の出身であったため、後宮での協力者が一人もいませんでした。

そしてその宮女は自らの子供を生かすため、外に逃がして別の人物の屋敷で育ててもらうことにします。

その子供が摎であり、摎を逃がした先は王騎の屋敷でした。

そんな摎は戦いの神に愛されていたのか、戦神と言われた昭王の血を色濃く受け継いでいたのか、武でも策でも戦いの天才だったのです。

そして昭王と摎は、戦を通して出会うことになります。

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(引用:キングダム)

南安という地を獲得した王騎軍のねぎらいに昭王が訪れてきた時、摎の活躍を耳にしていた昭王は摎を呼び出します。

その初対面で、一瞬で親子であることに気付いた昭王と摎。

なぜ二人は親子であることに気付いたのかは定かではありませんが、昭王は摎が自らの子供であることを公式には認めることができませんでした。

認めれば関係者全員を処分しなければならなくなるかもしれない。

それゆえに昭王は摎が自らの子供であることについては沈黙することにし、昭王は摎の素性について語ることも禁じたことになっています。

何とも複雑な生い立ちだった摎。

しかし摎は天性の才能から戦での活躍を通じて、社会的な地位を得ると同時に、女性としての幸せを手に入れようとしていました。

 

六大将軍の1人となった摎

武でも策でも戦いの天才だった摎。

そんな摎は昭王の娘であること、そしてそのことを公式に認めてもらえないことをしっかりと受け止めて前に進んでいきます。

戦で戦果をあげ続けた摎は、早々と将軍の座につきます。

そして将軍となって大軍を率いてからは、摎はさらに才能を開花。

将軍となってわずか数年で、他の5人の大将軍と匹敵すると言われるほどに成長してゆくことになります。

そして摎はついに六人目の大将軍の座に君臨。

六大将軍の一人として、他国の脅威となっていきます。

 

王騎の婚約者だった摎

また摎は王騎の婚約者となっていたことでも知られています。

それは摎が子供の頃の王騎との約束が発端となっています。

「お城を百個とったら 摎を王騎様の妻にして下さい」

そんな子供だった摎の言葉に「いーですよォー」と言った王騎将軍。

それははたから見れば、取るに足らない子供の言葉だったかもしれませんが、言った摎と受け止めた王騎にとっては大真面目なことでした。

それを証拠にだから摎は強くなりましたし、王騎は摎が落とした城の数まで正確に数えていたのでした。

それでは摎の強さはどの程度だったのでしょうか?

 

摎の強さは?

摎の強さについては公式ガイドブックを参考にしてみましょう。

この公式ガイドブックによると摎の強さや能力値は以下のようになっています。

  • 武力・・・94
  • 指揮力・・97
  • 知力・・・95
  • 経験値・・A
  • 夢・・・・お嫁さん

 

武でも策でも天才だった摎は、武力も知力もやはり高い数値です。

隙のない武将として描かれていたことがこの能力値でも分かりますね。

しかしそんな強い摎にも最後が訪れることになります。

 

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摎(きょう)の最後は龐煖に敗れる!

昭王の娘にして、王騎の妻になるはずだった摎。

そんな摎と王騎の絆は、この男によって断ち切られることになってしまいます。

趙の三大天・龐煖(ほうけん)。

この男が2人の前に立ちはだかることになります。

強き敵の存在をかぎ分けるのか、龐煖は秦軍総大将・摎の宿営地にただ一人で現れます。

そして龐煖は二千からなる精兵が守る円陣を一人で突破することに成功。

その上で龐煖は、迎え撃った摎の命まで奪い去ってしまいます。

それを知って駆け付けたのは王騎将軍。

摎を失ったためでしょう、激情にかられた王騎はその場で龐煖を斬り伏せたかに思われましたが、その龐煖は生きていて、のちに王騎の命まで奪い去ることになってしまいます。

ただその時の王騎と龐煖の戦いは、魏加(ぎか)の矢が王騎を貫いたことが影響しており、実質的には王騎将軍が勝っていた勝負とも言えました。

しかし王騎将軍は最愛の摎と結ばれることなく、最後まで独身を貫いたのかもしれませんが、何とも残念で辛い結果となってしまいました。

 

摎は幸せだったのか?

そういえば昌文君に「摎は幸せだと思うか?」と問われた王騎は、「さァ どうでしょうねェ」と答えないままでしたが、摎は幸せだったと言えるのでしょうか?

昭王の娘として生まれながら、公式にはその事実を認めてもらえなかった摎。

しかしそんな摎は昭王の血を色濃く受け継いでいたのか、武の力は充実していました。

その武の力ゆえに龐煖を引き寄せてしまったようですが、摎は戦に身を投じなければ幸せな結末を迎えられたのでしょうか?

摎にとっての幸せが王騎の妻になることであれば、摎が戦に身を投じなければそれを叶えることは難しかったのかもしれません。

もしも剣を置き戦に身を投じなければ、ただの召し使いという身分のままだとキングダムにも描かれています。

召し使いという身分のままで王騎の妻になれたのであればそれで良かったのかもしれませんが、この時代や周囲はそうした身分の違いを許さなかったのかもしれません。

剣を置いて生きてしまえば、王騎の妻になる可能性が低いのか閉ざされてしまう。

また武の力があることを身をもって知ってしまえば、自分の強みを活かして生きたいと思うのは人間の気持ちとしては当然のように思います。

自分の能力を活かすこと。

そして王騎の妻になるという幼い頃の王騎との約束と、王騎との結婚の可能性。

これらの理由からは、たとえ摎と王騎の絆が最後は龐煖の手によって引きちぎられたとはいえ、摎は自分の夢に向かって精一杯生きられたという意味では幸せだったのではないか?と個人的には思いたいですね。

さて本当の所はどうだったのでしょうか?

摎が亡くなった今となっては、それは読者の想像にゆだねられることと言えそうです。

 

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摎(きょう)はキングダム何巻で登場した?

摎の初登場は何巻?

また摎は何巻に登場していたでしょうか?

摎の初登場は単行本11巻・第113話「馬陽」の回でのこと。

チラッと出ていただけでしたが、馬陽が六将・摎が倒れた地だったことが描かれていました。

この時は摎が仮面をかぶっていましたし、倒れた場面が描かれていただけでした。

その後、11巻の第117話「理由」で摎のことが少し描かれていて、女だったとも言われた素性について軽く触れられていました。

 

そして摎が女性であることが明かされたのは、単行本15巻・第162話「摎の正体」でのこと。

そこから摎のことが16巻のはじめに詳しく描かれていて、摎の最後は単行本16巻・第165話「強さの根源」に収録されています。

 

摎の名場面・名シーン1 昌文君を評す

また摎の名場面・名シーンとしては以下の3つを挙げたいと思います。

まず一つ目は昌文君に対する評価をする場面です。

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(引用:キングダム)

これは単行本16巻・第163話「摎の秘密」の回でのワンシーンですが、摎の発言そのものというよりも、摎の発言をうまくまとめた王騎の発言が「いいね!」というところですね♪

「無骨な賢人は信頼できるというわけです」

サラッと「賢人」と昌文君を高く評価しているところが私はグッとくるんです。

さて次の摎の名シーンはこちらを選びました。

 

摎の名場面・名シーン2 かわいい子供の頃の夢

次の摎の名場面は、子供の頃のかわいい夢を語る場面です。

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(引用:キングダム)

これは単行本16巻・第164話「邂逅(かいこう)」の回でのことです。

ただこれはこの場面そのものが名シーンというよりも、この時の約束を健気に覚えて守ろうとしていた摎と王騎の2人の存在が「いいね!」を連発したくなるほどです。

これが最後に悲劇となってしまいますから、なおさら響いてきますよね。

そして最後の3つ目の名場面はこちらです。

 

摎の名場面・名シーン3

摎の名場面・名シーンとしての最後はこちらを選びました。

摎が落とす城が次で百個目であることを覚えていた王騎と、その王騎の言葉に驚き涙する摎の姿です。

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(引用:キングダム)

これも単行本16巻・第164話「邂逅(かいこう)」の回でのことです。

ここから2人が結ばれるか?というところで龐煖の登場、そして摎の最後→王騎の怒りとつながっていきますので、ここも切なく響いてくる場面と言えます。

振り返ってみると摎の名場面のそばにいつも王騎がいるのは、偶然ではないのかもしれません。

 

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キングダム摎(きょう)は実写で誰がやる?

摎の実写版は菜々緒さんか!

 

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(引用:キングダム)

さてそんな摎が映画・実写で登場してくるとすれば、一体誰になるのでしょうか?

この上の場面からは、菜々緒さんがまず思い浮かびました。

うん、菜々緒さんは摎にそっくりですよね。

この下の場面からも菜々緒さんがピッタリという気がします。

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(引用:キングダム)

この場面の右下です!

この顔も菜々緒さんを見て描いたのか?と思ったほどです。

他の女優さんも考えてみたのですが、上の二つの場面を見れば見るほど菜々緒さん以外が浮かばず!

もう菜々緒しか見えねぇ!

ということで摎の実写版予想は、菜々緒さん一択で賭(か)けようと思います!

 

声優は高梁碧(たかはし あお)さん!

またアニメでの声優は高梁碧さんですね!

旦那さんが同じく声優の立花慎之介さん。

また声の質としては若い女性の明るい声という印象で、2009年には銀魂で「遊女A」を担当しています。

(他にちゃんと名前のついたキャラやっとるやろ!そっち選べや!)

お子様もいらっしゃるそうで、子育てと声優さんの両立を頑張って欲しいですね♪

 

王騎と摎は天国で結ばれた?

また王騎と摎は天国で結ばれたのでしょうか?

(ここから書く内容はあくまで私の想像です。)

摎が亡くなったのは、王騎が亡くなった9年前でした。

ちなみに摎はあれだけの美女。

9年も経っていれば普通は、摎にはすでに他の男ができていたと考えて不思議はないでしょう。

いや!最後まで読んでください!

普通に考えれば、の話です!

まだ続きがあるので、最後まで読んでくださいね♪

では続きを書いていきますが、天国で他の男が出来ていた摎。

しかし王騎将軍のことを知ってから天国に行った摎としては、他の男と付き合っていてもどこか心が満たされない日々を送っていました。

そして摎が天国に旅立ってから9年後、ようやく王騎が天国に召されることになりました。

王騎が亡くなる寸前に笑っている摎を王騎は見ましたが、それは天国にいた摎にとっては良い知らせだったのかもしれません。

そしてどこか心が満たされない摎は、今の男に別れを切り出します。

しかしどうしても納得しない摎の男A。

男Aは摎との別れを拒み、いつまでも摎につきまとうようになっていき、次第にストーカーになっていきました。

別れられずに困惑していた摎。

しかし摎はテレビを見ていると、あるタレントが興味深い発言をしていました。

それは「別れ方」についての話でした。

人は逃げるから追いかけるのであって、逆にどうもしつこく電話やメールをした方が別れやすいとの話でした。

(実際に私はこうした内容の話をテレビで聞いたことがあります。)

ワラにもすがる思いでそれを実践した摎。

すると摎は「ウザい」と思われたのか、男Aは摎の元から離れてくれることになりました。

晴れて王騎を迎える準備ができた摎。

王騎は真っすぐな想いで摎を誘い続け、大胆に告白!

すでに心は決まっていたものの、少しジらせた摎でしたが、それでも一途な想いで告白を続ける王騎に納得のOKの返事をする摎でした。

2人は気が合ったのか、何気ない話でも意気投合していき、時にケンカもしましたがそこで愛を育んでいきました。

ケンカした時はいつも王騎が折れていたようで、六大将軍同士の戦いは常に摎に軍配が上がっていたようです。

そしてついに結婚の時を迎えた2人は、いつまでも天国で仲良く暮らしていたと言われています。

(あくまで私の推測です)

 

キングダム摎(きょう)の史実 まとめ

ここまでキングダムの摎(きょう)の史実での活躍とその最後、そして何巻に登場していたか、摎は幸せだったのか?

また実写版での女優予想などをご紹介してきました。

摎という人物は史実に実在していた楊摎という人物をモデルにしており、この人物は目覚ましい活躍が記録に残されています。

またキングダムの中での摎の生い立ちは複雑なものがありましたし、王騎との関係は悲劇的でもありました。

その意味では摎は悲劇のヒロインという立ち位置とはなってしまいましたが、戦闘能力は確かなものがありましたし、秦の六大将軍の一人として君臨したことは、自分の才能・能力を示すことができたという意味で幸福な一面があったはずです。

また摎は戦に身を投じていたがゆえに、龐煖に出会ってしまい王騎とは最終的には結ばれなかった結果にはなってしまいました。

ただ摎は剣を置いたとしても召し使いという身分となってしまい、召し使いという身分のままでは六大将軍・王騎と結ばれることは周囲が許さなくなるなど難しくなった可能性も否定できません。

そう考えると戦に身を投じることで社会的な地位をあげることができ、それが王騎との結婚に結びつく可能性があると考えていたとすれば、摎が戦に身を投じたこと本人にとっても幸せだったように思います。

摎に関してはそんな想像をしながら、この記事の最後とさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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