キングダム幽連(ゆうれん)は史実に実在?その強さと最後が悲しい?

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キングダムは古代中華を舞台にした大人気漫画です。

このキングダムには蚩尤(しゆう)という暗殺者集団が登場してきますが、この蚩尤の中に幽連という人物が存在します。

この幽連という人物は、史実に実在した人物なのでしょうか?

またその強さや過去も気になるところです。

そしてこの幽連は羌瘣に倒されることになりましたが、どのようにして羌瘣は幽連を倒したのでしょうか?

またもしも羌瘣が「祭」に出ていたら、幽連が蚩尤になることはなかったのでしょうか?

今回はキングダムの幽連が史実に実在したのか?

そしてその強さや最後と、もし羌瘣が「祭」に出ていたらどうなっていたのかを考察していきます。

それでは最後までお楽しみください!

 

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キングダム幽連(ゆうれん)は史実に実在?

さてまずはキングダムの幽連が史実に実在したのでしょうか?

この点を調べてみましたが、幽連という人物は史実には実在していませんでした。

つまりキングダムの幽連は、キングダムのオリジナルキャラということになります。

また幽連というのは、蚩尤の中の「幽族」という部族の中の「」という名前なので、幽連と呼ばれています。

ではこの幽連の強さは、どの程度なのでしょうか?

 

キングダム幽連の強さはどのくらい?

さて幽連の強さですが、キングダムの公式ガイドブック「戦国七雄人物録」では、能力値が次のようになっていました。

  • 武力・・・95+大α
  • 知力・・・83
  • 指揮力・・・80
  • 経験値・・・A

 

ちなみに幽連と対戦した羌瘣の能力値は次のようになっています。

  • 武力・・・96+特大α
  • 知力・・・88
  • 指揮力・・・85
  • 経験値・・・B

 

経験値は幽連が勝るものの、それ以外の数値は羌瘣が上ですね。

なお羌瘣の数値に関しては、一つ前の公式ガイドブック「覇道列紀」を参考にしました。

というのもキングダムの公式ガイドブックでは、生存キャラは成長して数値が上昇することがあります。

また公式ガイドブック「覇道列紀」は「戦国七雄人物録」よりも出版されたのが早く、幽連と羌瘣が勝負した時点に近い能力値が載っていることになります。

そのため羌瘣の数値は、この「覇道列紀」を参考にすることにしました。

ちなみに幽連の数値は、「覇道列紀」と「戦国七雄人物録」のどちらでも同じ数値となっています。

(すでに死亡しているからでしょうね。)

 

幽連の使っている剣は?

また幽連は赤鶴(せきかく)という剣を使っています。

羌瘣は緑水(りょくすい)という名前の剣を使っていましたが、蚩尤には剣に名前を付ける風習があるようです。

 

幽連と羌瘣の関係は?

またこの幽連は、羌瘣(きょうかい)にとって姉妹のように育った羌象(きょうしょう)の仇です。

というのもご存知のように、キングダムの蚩尤(しゆう)族には「祭(さい)」という同族での殺し合いが行われて、その「祭」をくぐり抜けたのが蚩尤と呼ばれる決まりになっています。

そして羌瘣と羌象、そして幽連は同じ時期の「祭」に参加しました。

しかしこの時、羌象は羌瘣と戦いたくなかったために、お香で「祭」が行われる前に羌瘣を眠らせていました。

そのために羌瘣は「祭」に参加できなかったのですが、羌瘣がいなかった「祭」で、幽連は抜きん出て強かった羌象を他の蚩尤と協力して討つという作戦に出ました。

羌象もかなり強かったものの多勢に無勢。

ついに羌象は幽連に命を奪われることになってしまいました。

その羌象の仇を討つために、羌瘣は幽連の居場所を探し続けていたことになります。

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蚩尤となった幽連の強さの秘密とは?

また祭をくぐり抜けて蚩尤となった幽連は、飛び抜けた強さを持っていました。

蚩尤が使いこなす巫舞(みぶ)は、精神を内側の深い部分に向けることで、人の秘められた力を引き出す術です。

つまり巫舞は意識を外から乖離させ、内に向けさせるものなので、意識を外部に縛り付ける現世のしがらみや情などは断ち切った方が良いことになります。

それを強制的にやろうとしたのが、蚩尤の「祭」だったのです。

そしてその「祭」をくぐり抜けた幽連は、助走なしで巫舞と同じ深さの領域まで意識を落とすことができるようになっていました。

また幽連は無尽蔵に内の力を解放し、呼吸の制限もない状態となっていました。

そのため羌瘣の最深の巫舞でさえ、当初は幽連に通用しない結果となってしまいます。

幽連はかなり強くなったことになりますが、しかし幽連には弱点がありました。

 

幽連の弱点とは?

さて幽連の弱点ですが、幽連は蚩尤になった後で人格が崩壊してしまいました。

そもそも蚩尤となった人物は一流の暗殺者ということになりますので、いつの世もどこかの国のお抱えとなります。

そしてその一族も繁栄していました。

しかし幽連は蚩尤になってから人格が崩壊し、手の付けられない状態となっていました。

そのため当初は魏の国に召し抱えられた幽連でしたが、手に余った魏王は幽連を追放して、その結果として趙の山奥で生活することになっていました

蚩尤となって人格が崩壊したこと。

これが幽連の弱点と言えます。

 

幽連の弱点が発生した理由は?

さてなぜ幽連は人格が崩壊したのでしょうか?

それは幽連が祭の時に、実の妹を殺害したからでした。

祭では同族から2人が選出されますが、同族の仲の良い人の命を奪うことで、幽連は怪物に変じたと言っていました。

同族から選出されたもう一人を殺害することは、外部とのしがらみを断ち切るのに充分だとは思いますが、そのことに涙せず後悔しなかったことが、幽連の人格崩壊につながった要因だったと思います。

 

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キングダム幽連の最後は羌瘣に討たれる!

さて祭をくぐって最強となったように見えた幽連でしたが、仇討ちを狙う羌瘣の手により命を落とすことになっていきます。

当初の羌瘣は、最も深い巫舞を駆使しても幽連を倒すことができませんでした。

そこで羌瘣は、さらに深い領域まで意識を落として幽連を攻撃していきます。

その深い領域は魄領(はくりょう)という領域で、この領域を超えた者は誰一人として意識が戻ることなくそのまま死んだと言われていました。

しかしこの魄領の領域から戻ってきた人物がいました。

それが羌瘣が姉のように慕っていた羌象です。

羌象は魄領の深い領域の中で一点の光を見つけて、その光をたどって意識を取り戻すことができました。

そしてその光というのは、羌瘣のことだったようです。

また羌瘣には飛信隊という仲間がいました。

その飛信隊の存在が羌瘣にとっての一条の光となり、羌瘣は魄領の領域まで意識を落としながらも、意識を取り戻すことに成功します。

そして魄領の領域まで意識を落とした羌瘣は、自らの力をこれまで以上に発揮することに成功し、幽連を倒すことにも成功することになりました。

 

恨み言を言う幽連

また羌瘣に胸を貫かれた幽連は、その後に羌瘣に恨み言を言って死んでいきます。

羌瘣は自分と外をつなぎとめる連中(飛信隊)と出会ったことで、魄領の領域まで意識を落としながらも、その領域から意識を取り戻すことができました。

しかし蚩尤の祭は、その外界とのつながりを断ち切るために行われてきたものだと幽連は信じていました。

だからこそ幽連は、祭で実の妹まで手にかけています。

幽連はその苦しみを乗り越えたのに、その苦しみを乗り越えていない羌瘣に敗れたことが、どうしても許せなかったようです。

「必ず次の蚩尤が貴様を殺しに行くぞ 必ず・・・」

幽連はそう言い残して、あの世に旅立っていきました。

この後で羌瘣は「幽連と妹の絆は深かったんだと思う」と言っていましたが、だからこそ妹を手にかけた辛さを痛感した幽連は、羌瘣を許せない気持ちになったのかもしれません。

幽連の祭での卑怯なやり方は見苦しいものがありましたが、幽連自身も蚩尤の掟の中で実の妹を手にかけていました。

そしてそのことが辛かったんだろうと思うと、幽連にも同情の余地があると言えるのかもしれません。

何とも切ない幽連の一生でした。

 

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羌瘣が祭に出ていたら羌瘣が蚩尤になっていた?

ちなみにもしも羌瘣が「祭」に出ていたら、どうなっていたのでしょうか?

幽連と羌象が参加した「祭」では、幽連が羌瘣と羌象に対して大人数で攻撃を仕掛けることを狙っていました。

それは羌瘣と羌象が飛び抜けて強かったからですが、羌象と羌瘣の2人がいればこの大人数での攻撃を防ぐことはできた可能性は充分にあるでしょう。

それだけ羌瘣の巫舞の深さは尋常ではありませんが、「祭」をくぐり抜けた後の幽連は深い巫舞を行う羌瘣を倒していました。

しかしそれは「祭」をくぐり抜けた後の幽連だから出来たことで、祭をくぐり抜けていなかった幽連では羌瘣の深い巫舞を止めることはできなかったでしょう。

となると「祭」の最後には羌瘣と羌象が生き残ったと考えられます。

ただ羌瘣は「祭」に参加するにあたって、羌象に蚩尤の座を譲ろうとしていました。

つまり羌瘣はすでに死を覚悟していて、「祭」では羌象に殺されるつもりだったんですね。

そこで羌象は羌瘣の命を奪うことができたのでしょうか?

この点は定かではありませんし、のちの「祭」では羌識は羌礼にわざと殺されましたが、羌象も羌瘣の方が力が上だと考えていましたので、羌象は何らかの策を仕掛けて羌瘣に殺されるように仕向けた可能性はあったのかもしれません。

 

そうなると羌瘣が本当の蚩尤となった可能性は充分に高かったことでしょう。

ただしここで羌瘣が羌象の命を奪って蚩尤となっていれば、羌瘣の人間性が崩壊したかもしれません。

それほど「祭」で仲の良かった人の命を奪うことは、心理的に大きな影響を及ぼすと思われます。

となると羌象は羌瘣を眠らせることで、羌瘣の命と共に人間性まで守ったことになるのかもしれません。

羌象が羌瘣を眠らせたのは、羌瘣にとって良かったことだったと思います。

 

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キングダム幽連は史実に実在?もし羌瘣が祭に出ていたら まとめ

ここまでキングダムの幽連が史実に実在したのか?

またその強さや最後と、もしも羌瘣が「祭」に出ていたらどうなっていたかを考察してきました。

幽連という人物について史実を調べてみましたが、幽連という人物は史実に実在しないオリジナルキャラであることが分かりました。

また幽連は強さの数値では、若干羌瘣には劣っていました。

ですのでもしも羌瘣が幽連が蚩尤となった「祭」に出ていれば、幽連ではなく羌瘣が蚩尤になった可能性は充分に高かったのかもしれません。

ただ幽連が蚩尤となってから人間性を失ったように、そのまま羌瘣が蚩尤になっていれば羌瘣の人間性が失われていた可能性は高かったことでしょう。

そうなると羌象は羌瘣を眠らせて「祭」に参加させませんでしたが、羌象は羌瘣の命と共に人間性を救ったように思います。

ということで、以上でキングダムの幽連が史実に実在したのか?

そして幽連の強さの秘密やもし羌瘣が祭に参加していたら、という考察を終わらせていただきます。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました!

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