キングダム加冠の儀ネタバレ決定版!嫪毐・毐国の反乱の結末と最後は感動的?

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キングダムは古代中華の秦の始皇帝の時代を描いた大人気マンガです。

このキングダムには数々のストーリーで成り立っていますが、アニメ4期では加冠の儀の内容が収録される予定です。

では加冠の儀とはどんな儀式で、あらすじネタバレはどうなっているのでしょうか?

こちらではキングダムの加冠の儀のことをまずはご紹介していき、加冠の儀のあらすじネタバレもご紹介していきます。

それでは最後までお楽しみください!

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キングダム加冠の儀とは?

まずキングダムの加冠の儀とは、どのような儀式なのでしょうか?

加冠の儀というのは成人の儀式のことで、通常は20歳で行います。

しかし秦王は加冠の儀を22歳で行うことになっています。

ちなみにキングダムでは咸陽の西に位置する(よう)という場所で加冠の儀を行うことになっています。

この加冠の儀を行うことで、晴れて秦王は国内外に「秦の君主」として認知されることになっています。

(単行本17巻・第179話「五年」)

 

史実でも加冠の儀はあったの?

ちなみに史実でも加冠の儀は存在したのでしょうか?

史記によるとキングダムと同じ紀元前238年に、秦王・政は戴冠・帯剣の儀を行ったと記されています。

これはキングダムと同じように成人式の意味合いを持つ儀式で、秦王・政が22歳の時にで行われています。

(参考 徳間書店 史記Ⅲ 独裁の虚実)

 

キングダム加冠の儀は何巻何話?

ちなみにキングダムの「加冠の儀」編は、単行本では何巻何話なのでしょうか?

この点ですが、始まりは単行本37巻・第402話「咸陽の動き」から40巻・第437話「親子の繋がり」までのことになります。

40巻のラストが437話ですが、「加冠の儀」編はちょうど40巻の終わりまでとなっています。

 

 
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キングダム加冠の儀ネタバレ!

ではここからキングダムの加冠の儀のネタバレをご紹介していきますが、加冠の儀では3つの勢力の争いとなっています。

その3つの勢力というのは以下になります。

  • 秦王・政陣営
  • 呂不韋陣営
  • 太后陣営

この3つの勢力のそれぞれの思惑から、まずはご紹介していきます。

 

秦王・政陣営の思惑とは?

まず秦王・政の思惑ですが、秦王・政は呂不韋陣営との勢力争いで劣勢に立たされていました。

ただこの加冠の儀を執り行えば、秦王・政は国内外から秦の君主として認知されます。

秦王・政としてはこの加冠の儀を無事に執り行って、呂不韋から実権を奪い取ることを狙っています。

そうして秦王・政は秦を取り仕切って、本格的に中華統一の構想を描いています。

 

呂不韋陣営の思惑とは?

また呂不韋の思惑は恐ろしいものでした。

呂不韋はここで嫪毐(ろうあい)に反乱を起こさせて、反乱軍に秦王一族を滅ぼさせることを狙っています。

秦王一族が反乱軍に滅ぼされた後で、呂不韋は反乱軍を鎮圧。

そして秦王一族が亡くなった後、呂不韋は秦王の座を奪い、秦の全てを手に入れることを目論んでいます。

商人から成りあがった呂不韋は、頂点を極めることを虎視眈々と狙っています。

 

太后陣営の思惑とは?

また太后自身の思惑は、比較的穏やかなものでした。

太后は嫪毐という男と密通を重ねていましたが、そのうちに嫪毐と心休まる関係を築けたようです。

そんな太后は、嫪毐という男と心を休めたいという願望を抱(いだ)くようになりました。

ちなみに太后は元は趙でも有名な美しい姫でしたが、呂不韋と激しい恋に落ちたものの、秦王・政の父親にあてがわれることになりました。

また長平の戦い以降は、趙に取り残された太后と政は、非常に苦しい生活を余儀なくされました。

太后の人生は波乱の人生と言って良いものでしたが、そんな太后が心を休めたいと考えた相手が嫪毐であり、その場所が毐国(あいこく)という場所だったのです。

ただ太后が嫪毐との間に2人の子供が生まれてしまいましたが、その子供の存在がのちに太后を苦しめることになっていきます。

 

楚の思惑も入り乱れ・・・

しかしそんな太后の思惑は、呂不韋の思惑に操られてしまいます。

呂不韋は嫪毐の反乱軍に、息のかかった人物を送り込んでいました。

また呂不韋は咸陽の城内にも手を回すなどして、反乱が成功するように仕向けていきます。

一方の楚は毐国に策士・虎歴(これき)を送り込んでおり、この虎歴は毐国を成立だけに留めることなく、咸陽へ対する反乱をたきつけていきます。

またこの虎歴は、太后と嫪毐の間に子供がいたことが咸陽にバレたと脅します。

こうして太后の思惑をよそに、嫪毐と毐国は咸陽への反乱に突き進んでいくことになります。

 

 
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キングダム加冠の儀ネタバレ!政と呂不韋の舌戦とは?

またこの加冠の儀編では、秦王・政と呂不韋が天下について語る場面があります。

秦王・政と呂不韋の2人は、自らが王位に立った後の世界観をそれぞれ持っていました。

呂不韋は人の世から戦争は無くならないと断言。

その上で呂不韋は、お金で中華を統治しようと考えます。

まず呂不韋は秦を最も富に満ちた国にして、その上で他の国の王たちと富によって関係を築いていくことを想定していました。

ただそれは、秦なくしては回らない経済を中華に構築することを意味していました。

そんな呂不韋は武力で中華を統一しようとする秦王・政に対して、否定的な意見を述べていきます。

 

秦王・政の夢見る世界は?

しかし秦王・政は、戦のない世の中を夢見ていました。

そんな政は人の持つ醜悪な面を認めつつも、それが人の本質ではないと喝破(かっぱ)します。

政は趙の王都・邯鄲(かんたん)で、長平の恨みを一身に背負ってきましたが、そんな中で命がけで自らの命を救おうとした紫歌(しか)との出会いがありました。

そんな壮絶な経験をした政は、人の持つマイナス面だけにとらわれることなく、人の持つ希望的な側面にも目を向けることができるようになっていました。

そんな政は人の本質を「」だと言い切ります。

光ある人物は何も紫夏だけではなく、政は王騎将軍や麃公(ひょうこう)将軍、成蟜(せいきょう)や信そして漂(ひょう)なども光を持った人物として挙げていました。

人の世には戦争などの憎しみの連鎖が存在するのかもしれませんが、光を輝かせて光をつなげ、世の中をよりよくする方向にも人間は進めるはずです。

政はそうした希望を人間に見出し、人の世をさらに発展させるべく、人の世の最大の悲劇である戦争をこの世から無くすことを志しています。

この2人の舌戦はここで終了しますが、この2人の考える世界観の実現は、毐国の反乱の成否にゆだねられることになっていきます。

 

 
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キングダム加冠の儀ネタバレ!毐国の反乱の行方とは?

さてここからは毐国の反乱の行方をご紹介していきますが、毐国の反乱には以下の人物が関与しています。

【毐国反乱軍】

  • 樊於期(はんおき)
  • 樊琉期(はんるき)
  • 戎翟公(じゅうてきこう)ワテギ

ちなみに反乱軍には、偽の玉璽(ぎょくじ)で集められた兵1万も参加していて、合計で3万の軍勢となっていました。

 

【秦王軍】

  • 馬仁(ばじん)
  • 尚角(しょうかく)
  • 昌文君
  • 昌平君
  • 蕞(さい)の兵

ちなみに秦王側の反乱鎮圧軍は、1万少しという軍勢で、戦力としてはやや分が悪い中で戦いが始まります。

>>戎翟公ワテギは史実に実在?<<
 

咸陽に進む反乱軍

こうして「加冠の儀」が行われている最中に、咸陽を狙った反乱軍が動き出します。

また偽の玉璽による大王からの指令もあって、反乱軍は函谷関も難なく通過していきます。

この反乱軍の函谷関の通過には、呂不韋の息のかかった人物たちの手引きもあったのでしょうか。

こうして咸陽に向けて先行していた反乱軍でしたが、背後から飛信隊と蕞の兵たちが追いつくことになっていきます。

 

飛信隊にもたらされた昌平君からの情報

また毐国の反乱については、飛信隊が最初に気付きました。

それは昌平君からの暗号文が届いたこと。

そしてその暗号文を河了貂(かりょうてん)が解いたことから、毐国の反乱のことを飛信隊が最初に察することになりました。

その情報を聞いた飛信隊は当初はの攻略戦に参加していましたが、その魏の攻略戦の大将・隆国の許可を得る前に、信は8千の隊のうち千人ほどだけを引き連れて、政のピンチにかけつけました。

そしてこの毐国の反乱で、昌平君が呂不韋の元を離れる決断を下しますが、昌平君の「世話になった」の名言はこの時に登場したセリフです。

 

開く咸陽の城門

とはいえ呂不韋陣営も様々な手を打っていました。

反乱を成功させようする呂不韋は、咸陽の城門を強引に開かせます。

そのために反乱軍は、咸陽の城内にも易々と侵入することに成功してしまいます。

また反乱軍の樊於期将軍には呂不韋から、咸陽の王宮・後宮への最短の道と内部の作りが知らされていました。

こうして樊於期・樊琉期親子は、秦王・政の子供の命を狙って、王宮内部の深くに侵攻していきます。

 
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命がけで向ちゃんを救おうとする陽ちゃん

後宮深くに侵入してきた樊琉期たちでしたが、妬みに駆られた他の宮女の情報などから、向ちゃんや陽ちゃんに徐々に迫ってきます。

また向ちゃんは政との子供・麗を抱えていて、陽ちゃんと3人で逃亡していきます。

しかし陽ちゃんは逃亡のさなかで足を痛めてしまいました。

また樊琉期が、向ちゃん・陽ちゃんたちに猛追してきます。

そこで陽ちゃんは向ちゃんと子供を逃がすため、体を張って樊琉期たちを止めて時間稼ぎをしようとします。

当初は陽ちゃんと一緒に逃げようとする向ちゃんでしたが、向ちゃんや子供の命を守りたいと願う陽ちゃんは、向ちゃんを厳しく突き放します。

こうして陽ちゃんは向ちゃんたちを逃がすべく、追いかけてくる軍の前に一人で立ちはだかります。

この場面の状況の切迫感や陽ちゃんの悲壮なまでの覚悟は、胸を打つキングダムの名場面の一つだと私は思います。

 

救出に成功する信

さて陽ちゃんに迫る樊琉期軍でしたが、陽ちゃんに敵が襲い掛かるその直前、信がギリギリで陽ちゃんの救出に成功します。

屯留の戦いでは成蟜(せいきょう)を救えなかった信たちでしたが、その二の舞は避けようと信たちは必死で反乱軍を追いました。

また信が何とか間に合ったのは、樊琉期が城内の人々の命を奪いすぎていたことも要因でした。

もしも樊琉期が王族の命を奪うことを最優先に、真っすぐ駆け抜けていたら、信たちは向ちゃんたちの救出ができなかったかもしれません。

しかし樊琉期は、人の命を奪うことに快感を覚える人物です。

そのために樊琉期は、人の命を奪うことに集中してしまい、時間を失ったことで飛信隊の追撃を受けることになってしまったようです。

樊琉期は人としての異常性を備えているものの、その異常性が反乱の失敗につながることになっていきます。

ある意味では反乱軍は、人選に失敗していたと言えるのかもしれません。

 

城外の戦いの行方は?

さてこうして城内は飛信隊が鎮圧しました。

ただ城外には反乱軍がまだ3万もいます。

この波乱軍が咸陽の城内に入ってしまえば、咸陽はやはり陥落します。

そこで城外の反乱軍の鎮圧が鍵を握っていますが、兵力に不利な秦王軍は劣勢に立たされていました。

そこに到着したのが昌平君の一団でした。

しかし昌平君の一団は、兵力は1千ほど。

3万の反乱軍には少ない兵団ですが、ここで昌平君は武力でも強いことを証明していきます。

まず城外の反乱軍の将である戎翟公(じゅうてきこう)ワテギを討ち取るべく、包雷という陣形を完成。

この包雷は、敵将の動きを封じた上で刈り取ることを狙う必殺の陣形ですが、この必殺の陣形で戎翟公ワテギを追い詰めていきます。

そして昌平君は見事にワテギを討ち取ることに成功。

この時の昌平君の雄姿はカッコいいの一言ですが、この戦いぶりは漫画やアニメで見ていただければと思います。

 
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キングダム加冠の儀ネタバレ!反乱軍のその後は?

こうして鎮圧された毐国の反乱でしたが、その後の処分はどうなったのでしょうか?

まず反乱軍は数が多かったため、将のワテギが討たれた後も、反乱軍は敗走させる形となりました。

それは咸陽を守るということが最優先された結果でした。

また嫪毐は生け捕りになって咸陽へ届けられました。

そして嫪毐の口から、呂不韋の手引きで嫪毐がニセの宦官として後宮に入ったことも明らかにされました。

ただ嫪毐は太后をかばい、反乱は嫪毐の独断であると自供しました。

 

処刑された反乱軍の関係者

こうして嫪毐たち首謀者は、車裂きの刑に処せられて一族も死罪となりました。

また関係していた多くの人物は、蜀という地に流罪となりました。

そして反乱軍を率いていた樊琉期(はんるき)は死罪となりましたが、その樊琉期の死を父の樊於期は大衆の中で見ていましたので、樊於期はまだ刑を受けているわけではありません。

樊於期はこれからどうなるのでしょうか?

>>樊於期の最後は悲惨?<<
 

そして呂不韋は失墜することになり、表向きは嫪毐と太后の間に生まれた子供は処刑されたことになっています。

ただ政はひそかに2人の子供は城外に出してかくまっています。

いつか太后は2人の子供と再会する時がくるのでしょうか?

 
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キングダム加冠の儀ネタバレ決定版!嫪毐の反乱の結末とは?まとめ

ここまでキングダムの加冠の儀の詳細と、加冠の儀・嫪毐(毐国)反乱のネタバレをご紹介してきました。

秦王・政の加冠の儀を狙った嫪毐たちの反乱は、結果的には敗北することになりました。

またこの反乱で呂不韋は秦の全てを平らげようとしていましたが、その狙いも失敗に終わり、呂不韋が失墜することになりました。

反乱軍は3万もの軍勢でしたが、昌平君が呂不韋から離反したことで、何とか政陣営は危機を脱した形となりました。

この加冠の儀と嫪毐(毐国)の反乱が、アニメでどう表現されるか楽しみです。

ただ際どい場面や凄惨な場面は、カットされるか別の場面に変わることも考えられます。

それでは以上で、キングダムの加冠の儀(嫪毐・毐国の反乱)のネタバレのご紹介を終わります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 
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