キングダム戎翟公(じゅうてきこう)ワテギは史実に実在?最後の死亡が壮絶?

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キングダムは古代中華の秦の始皇帝の時代を描いた大人気マンガです。

このキングダムには多くのキャラクターが登場してきますが、その中に戎翟公(じゅうてきこう)ワテギという人物がいます。

この戎翟公ワテギという人物は史実に実在するのでしょうか?

また戎翟公ワテギの最後はどうなるのでしょうか?

こちらでは戎翟公ワテギが史実に実在するのか?という点や、ネタバレになってしまいますが戎翟公ワテギの最後についてご紹介していきます。

それでは最後までお楽しみください!

 

   
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キングダム戎翟公ワテギとは?

さてまずは戎翟(じゅうてき)の説明から始めますが、キングダムでの戎翟はかつての小王国だった国でした。

しかしこの戎翟は秦に取り込まれてしまい、秦の中の「」という位置づけになっています。

(単行本38巻・第415話「反乱兵の作り方」)

ただ戎翟は秦に取り込まれてすでに100年経ちますが、いまだに秦への恨みを忘れていないことになっています。

そして戎翟公ワテギというのは、戎翟の王とその名前のことです。

秦への恨みを忘れていない戎翟公とその家来たちは、毐国(あいこく)の反乱で反乱軍に参加することになっていきます。

 

戎翟公ワテギの初登場は?

また戎翟公ワテギの漫画での初登場はいつでしょうか?

この点ですが単行本38巻・第415話「反乱兵の作り方」で戎翟公ワテギは初登場を迎えています。

また戎翟公ワテギは、反乱軍の一軍を率いる武将として登場してきます。

 

キングダム戎翟公ワテギは史実に実在?

また戎翟公ワテギは、史実に実在したのでしょうか?

この点を調べてみましたが、ワテギという人物名は記録には残されていないものの、戎翟という名は史記に記録として残されています。

また徳間書店の「史記Ⅲ『独裁の虚実』」によると、この戎翟というのは周辺民族だと書かれています。

ちなみに原文には、戎翟の君公(=君主)と記されていますので、戎翟という周辺民族の君主が史記に記されていることになります。

一方で、ちくま学芸文庫の「史記Ⅰ」によると、戎翟の君公の舎人(けらい)と記されています。

(ここは徳間書店の「史記Ⅲ『独裁の虚実』」では、周辺民族(戎翟の君公)・舎人と別人物のように書かれています。)

おそらく専門家でも解釈に違いが出るほど文章の読解が難しいのだと思いますが、戎翟の君主が反乱軍に参加すれば、その家来も当然反乱軍に参加するとは思います。

その意味で、戎翟の君公とその家来が反乱軍に参加したと考えて差し支えないようには思います。

少し話が複雑になりましたが、戎翟という周辺民族が史実に実在したことは間違いありません。

 

 
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キングダム戎翟公ワテギの最後が壮絶?

またネタバレになってしまいますが、戎翟公ワテギはすでに漫画の中で最後の死を迎えています。

その最後は壮絶でした。

というのも戎翟公ワテギは、昌平君との一騎討ちであっさりと首を落とされるからです。

昌平君は戎翟公ワテギを討つため、包雷(ほうらい)という陣形で追い詰めようとしました。

包雷という陣形は敵の左右・後方に自軍で壁を作って、敵の逃げ場を失くした上で、中央の鉞(まさかり)で敵将の首を狙う一撃必殺の術のことです。

またこの包雷から抜け出すには、中央の主攻に切り込んですり抜けるのが唯一の手です。

戎翟公ワテギはこの唯一の手に気付いて、中央の主攻となっていた昌平君に向っていきます。

その点で戎翟公ワテギは、軍略をしっかり理解した武将と言えます。

 

戎翟公ワテギが家臣に残した言葉とは?

また戎翟公ワテギは、ここで自らの最後を悟ったのか、家臣に意味深な発言をします。

それは重臣たちは必ず生き残るようにということと、戎翟公ワテギの仇を次の戎翟たちに伝えよ、という内容でした。

戎翟公が秦に報復するその時まで、国を失くした恨みを戎翟に伝えることが、ワテギの最後の想いだったようです。

 

戎翟公ワテギが昌平君に討ち取られる!

こうして戎翟公ワテギは近くの家臣に自らの想いを伝えると、昌平君に勝負を挑みます。

この時の戎翟公ワテギは、昌平君をすり抜けてしまおうというよりも、昌平君と真っ向勝負を挑みました。

この点は逃げも隠れもしないという意味では、男らしい場面でした。

ただ昌平君は武力も高く、最初に戎翟公ワテギの右腕を狙って斬り落とすと、その直後にワテギの首を討ち取ることに成功します。

こうして戎翟公ワテギは、あっけない最後を迎えることになりました。

 

戎翟公ワテギの重臣たちは生き延びた?

ちなみに戎翟公ワテギは、重臣たちに生き延びるように伝えましたが、重臣たちは逃げることができたのでしょうか?

この時の秦軍の優先事項は、咸陽を反乱軍から救うことでした。

しかし戎翟公ワテギを討ったとはいえ、いまだに反乱軍の方が数が多い状況でした。

そこで包雷の一角を担っていた河了貂は、包雷の壁を解いて反乱軍を敗走させました。

この展開となっていますので、戎翟公ワテギの重臣たちは生き延びていると思われます。

果たして戎翟の恨みは、次世代へと受け継がれていくのか?

そしてこの戎翟の恨みは、秦にとって脅威となる時が来るのでしょうか?

この点は中華を統一する秦が「どのような政治を行うか?」という点にかかってくることでしょう。

 

 
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キングダム戎翟公ワテギは史実に実在?最後が壮絶?まとめ

ここまでキングダムの戎翟公(じゅうてきこう)ワテギが史実に実在するのか?という点と、最後の死亡についてご紹介してきました。

戎翟という民族は、史実に実在することが分かりましたが、ワテギという人物は史実では実在しない人物でした。

また戎翟公ワテギは、キングダムでは最後の死亡を迎えましたが、その重臣たちは生き延びている可能性が高いです。

そうなると戎翟公の想いは重臣たちによって次の世代の戎翟たちに伝えられ、戎翟が無くなったことに対する恨みを、のちに秦に晴らす場面があるのかどうか・・・

それは定かではありませんが、秦王・政が光をもたらす指導者となれば、戎翟もその恨みを晴らそうという気持ちが弱まってしまうのかもしれません。

それでは以上で、キングダムの戎翟公ワテギが史実に実在するのか?という点や、戎翟公ワテギの最後に関するご紹介を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 
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