鬼滅の刃・冨岡義勇はなぜ半々羽織?柄や模様の意味や錆兎との関係を調査!

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吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生原作の大人気漫画「鬼滅の刃」。

2021年からファン待望のアニメが放送され、連載が終了した今なお人気を維持しているコンテンツです。

今回はそんな鬼滅の刃より、水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)の羽織の秘密に関して考察していきます。

特徴的な柄の羽織を纏(まと)う冨岡義勇ですが、その羽織には一体どんな意味が込められているのでしょうか?

こちらでは鬼滅の刃の冨岡義勇の羽織についてご紹介していきます。

それでは、最後までお楽しみください。

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鬼滅の刃・冨岡義勇の羽織が半々羽織なのはなぜ?

さて冨岡義勇は鬼殺隊最高位である「柱」の一人です。

この義勇の纏う羽織は、右と左でそれぞれ柄の異なるいわゆる「片身替わり」となっています。

これを伊之助は半々羽織と言っています。

大正時代のファッションとしては少々奇抜な義勇の羽織ですが、なぜ彼はこのような半々羽織を身にまとっているのでしょうか。

公式には「なぜこの羽織のデザインにした」のかは明確にされておりません。

しかし公式ファンブック1には気になる内容が記載されています。

それは、義勇の親友である錆兎(さびと)と義勇の姉・蔦子(つたこ)の着物が半分ずつ使われて羽織が作られているということでした。

錆兎・蔦子は共に鬼によって命を落としています。

冨岡義勇にとって、この二人は非常に大切な存在だったため、亡き彼らの形見としてこの半々羽織を着ることにしたと推測されます。

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冨岡義勇の羽織の模様の意味は?

また冨岡義勇の羽織は、右半分が単色の葡萄(ぶどう)色・左半分は黄色と緑が交互に染められた柄となっています。

この右半分の葡萄色は姉・蔦子の着物が、左半分の黄・緑の交差している生地は親友・錆兎の着物がそれぞれ使用されています。

通常はこのような半分ずつで柄の変わる模様を「片身替わり」と呼びますが、作中では嘴平伊之助が義勇の事を「半々羽織」と呼んでいることもあり、冨岡義勇の羽織はこの「半々羽織」で定着している節はあります。

では義勇の羽織のそれぞれの柄には名称はあるのでしょうか?

>>冨岡義勇と胡蝶しのぶは恋人だった?<<
 

冨岡義勇の羽織のそれぞれの柄の名前は?

ちなみに義勇のまとっている羽織の柄の名称ですが、以下のように呼ばれているそうです。

  • 右半分(葡萄色)→赤錆色(あかさびいろ)
  • 左半分(黄・緑) →亀甲柄(きっこうがら)

特に左半分の亀甲柄に関しては、「長寿」や「良縁」といった意味を持つ柄とのことです。

また義勇の羽織は正式には「毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)」と呼ばれるらしく、七福神・毘沙門天からその由来がきているのだとか。

とても縁起の良い柄といえるでしょう。

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鬼滅の刃・いつから冨岡義勇は半々羽織を着ているの?

では冨岡義勇は、いつからこの「半々羽織」を身につけているのでしょうか?

義勇の過去編である原作15巻131話の扉絵では、義勇の少年時代の描写がカラーで描かれていますが、この時は姉・蔦子の着物と同様の赤錆(あかさび)色の着物をまとっているようなので、少なくとも幼少期からは身につけていないことが分かります。

また義勇と錆兎が最終選別試験を受けて、さらに錆兎が命を落とした後に、義勇は錆兎の着物を加工したものだと思われます。

しかし少年では着物を加工するほどの金銭工面は難しかったでしょうから、鬼殺隊として活動して、柱となり、ある程度金額的な自由が利くようになってから作成を依頼した可能性は高いのかと思います。

ちなみに冨岡義勇が柱になった時期には諸説ありますが、冨岡義勇が17歳の頃には柱になっているのでは?と言われています。

それからしばらくしてから、冨岡義勇はこの半々羽織を作ったのではないでしょうか?

>>冨岡義勇の最終回のその後の生活は?<<
 

冨岡義勇の羽織を作ったのは誰?

また大正時代としては派手な柄の羽織ですが、一体誰がこの半々羽織を仕上げたのでしょうか?

こちらも公式には発表はされておりません

鬼殺隊には衣服の作成などの裏方を専門とする「隠(かくし)」といわれる部隊が存在するため、隠の隊員が仕立てた可能性はあると思います。

しかし、義勇はあまり他の隊士と積極的に交流するタイプの人間では無いため、無難に町の仕立屋などに作成を依頼した可能性も十二分にあると思います。

また、鬼殺隊士が利用できる「藤の家紋の家」においても、鬼殺隊士の世話をする住人がいますので、そちらの住人に頼んだという事も考えられます。

この辺りは推測に過ぎませんが、義勇が事細かにデザインを指定するイメージは湧かないので、ふんわりしたイメージの中で上手く仕立て上げられたのだろうと思われます。

 

最終決戦後に冨岡義勇の羽織はボロボロに・・・

大事に扱っている冨岡義勇の羽織ですが、無惨との最終決戦時には羽織は血で汚れ・破れ・ボロボロになっていました。

その義勇の羽織はその後どうなったのでしょうか?

公式ファンブック弐にその記載がありました。

最終決戦後、義勇の羽織を直したのは主人公・竃門炭治郎(かまどたんじろう)の妹・禰豆子(ねづこ)でした。

冨岡義勇は羽織修繕のお礼に、禰豆子に山のようなプレゼントを渡したそうです。

それほど思い入れが強い羽織だったということなのでしょう。

 

鬼滅の刃・冨岡義勇の羽織の意味は?まとめ

今回は、鬼滅の刃に登場する水柱・冨岡義勇の羽織に関して考察してきました。

以下がまとめとなります。

  • 冨岡義勇の羽織は、親友・錆兎と姉・蔦子の着物を使用した片身替わり
  • 半々羽織は伊之助が命名した
  • 柄の名称は、赤錆色と毘沙門亀甲
  • 鬼殺隊士になってしばらくしてから作られた羽織だと推測
  • 作成者は不明
  • 最終決戦後ボロボロになった羽織は禰豆子が修繕した

 

登場当初は派手な色の羽織を着てる位にしか思わなかったですが、羽織の意味を知るとまた違った見方で作品を見ることが出来ますね。

それでは以上で鬼滅の刃の冨岡義勇の羽織に関する考察を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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