呪術廻戦・石流龍(いしごおりりゅう)の術式は?正体や目的と敵味方どっち?

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呪術廻戦は呪いを題材にした大人気のダークファンタジー漫画です。

この呪術廻戦は多くのキャラクターが登場してきますが、死滅回游に参加しているプレイヤーの中に石流龍(いしごおりりゅう)というキャラクターが登場してきました。

死滅回游には様々な時代の術師もいますが、この石流龍の正体はどのような人物で、どのような目的を元に動いているのでしょうか?

また石流龍の術式も気になるところです。

ここでは呪術廻戦の石流龍の術式や正体、そして目的について考察していきます。

それでは最後までお楽しみください!

>>呪術廻戦・最新話ネタバレ予想!<<
 

Contents

   
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呪術廻戦・石流龍とは?

呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)は、死滅回游の仙台コロニーで初登場してきたキャラクターです。

(初登場は173話)

この石流龍は、初登場時にはすでに77ポイントを所持していました。

また石流龍は、泳者(プレイヤー)一の呪力出力を誇る大砲と説明されていました。

では石流龍の術式は、どのようなものなのでしょうか?

 

石流龍の術式とは?

さて石流龍の術式について考察していきますが、石流龍は呪力出力№1を誇る大砲と書かれています.

ですので石流龍は、バズーカ砲のような一方向に向けた必殺の一撃を行う術式を持っている可能性が考えられましたね。

実際に石流龍の術式は176話で少し明らかになりましたが、リーゼント頭から放たれる宇宙戦艦ヤマトの波動砲のようなものでした。

この頭から放たれる一撃は「グラニテブラスト」という名前でした。

また石流龍はこの他にも、周囲一帯に一度に壊滅的な被害を与えるような、全方位型の一撃が可能な術式を持っているのかもしれません。

呪力出力№1ですので、一撃の強さは呪力総量№1の乙骨憂太を凌ぐスケールなのかもしれません。

 

石流龍の呪力の総量は多くない?

ただ石流龍は一撃の呪力出力は最大でも、乙骨憂太の戦いを見て呪力の総量に驚いていました。

そこから考えると石流龍の呪力の総量は、乙骨憂太には負けるのでしょう。

また石流龍の大砲は、一度の呪力出力が№1ですので、一撃を放つと呪力の消費量がかなり大きいことになります。

呪力の総量は乙骨憂太ほどではなく、しかし一撃の呪力消費が大きいとなれば、石流龍は繰り返して術式を使うことは難しいのかもしれないとも思っていました。

ただ石流龍は大砲であるグラニテブラスト以外にも、小さい一撃での攻撃も持っていました。

この小さな一撃での攻撃であれば、連続して出せるようです。

また石流龍の大砲の威力からすると、得意な戦い方は不意打ちでの一撃必殺というケースが考えられます。

 

石流龍は領域展開を使える?

また石流龍は領域展開を使えるのでしょうか?

領域展開には莫大な呪力が必要となりますが、石流龍の呪力の総量はそう多くはなさそうです。

そうなると石流龍は、領域展開を使えない可能性が高いように思いました。

ただ178話では、石流龍が領域展開を使いそうなラストが描かれていました。

またもしかすると石流龍は、呪力量は少ない可能性も考えられます。

そのため超短期決戦での領域展開なら、石流龍も使えるのかもしれません。

 

 
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呪術廻戦・石流龍の正体や目的は?

また石流龍の正体や目的は何なのでしょうか?

石流龍がどの時代の術師なのか?も現時点では分かっていません。

現時点では死滅回游で、千年前の術師や400年前の術師がいます。

また死滅回游を始めた羂索は、千年前から術師とコツコツ契約してきました。

そのため石流龍も、千年前から現在までのどこかの術師という可能性も考えられます。

 

石流龍の正体は過去の術師?

ちなみに石流龍も過去の術師であることが明らかになっています。

ただ石流龍が死亡したのは、それほど昔の話ではなさそうです。

その理由は、石流龍のリーゼント姿というその見た目です。

というのも呪胎九相図(じゅたいくそうず)の場合には、呪物を取り込んだ人間は、完全に呪物の姿変貌していました。

となると呪物を受肉した場合には、受肉した人間は呪物の姿になってしまい、元の人間の痕跡(こんせき)を残していないことになります。

(宿儺と虎杖の場合には、元々宿儺の姿が虎杖の姿に似ている、宿儺の指を受肉した虎杖の姿が変わっていないのだと思われます。)

しかし石流龍はリーゼント姿という、ほとんど現代の人間に近い人物の姿をしていました。

ですので、石流龍は過去の術師とはいえ、かなり現代に近い時代の術師になりそうです。

 
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石流龍の目的は?

また石流龍の目的は何なのでしょうか?

この目的によっては、石流龍が虎杖たちの味方になってくれる可能性が考えられます。

ただ現時点では石流龍の目的はまだ分かっていません。

石流龍が現代の術師で、元非術師であるなら、単にルールにのっとって術師や非術師を殺害しているだけなのかもしれません。

強い術師が虎杖たちの味方になってくれるとイイですね。

 

石流龍は虎杖たちの味方になる?

さて石流龍が虎杖たちの敵になるのか?味方になるのか?について考察していきますが、ここから石流龍は死滅回游で乙骨憂太と戦う可能性があります。

ここでどのような結果になるのか?によっては、乙骨憂太の味方になる可能性はあるのかもしれません。

例えば乙骨憂太が石流龍に対して圧倒的な力の差を見せつけた場合など、石流龍にとって乙骨憂太が脅威だと感じると、石流龍は乙骨憂太にすり寄ってくる可能性はあるのかもしれません。

ただこういう気持ちで石流龍が乙骨憂太の味方になったとしても、乙骨憂太の状況が悪化すればすぐに寝返ることでしょう。

乙骨憂太も頭が悪いわけではないので、石流龍の力量や考え方を元に味方にするのか?虎杖たち他の仲間に見せるのかを決めることでしょう。

 

石流龍は敵になるかも?

ただ石流龍が元非術師で、羂索によって術師になって力を持つようになったなら、石流龍は羂索に対してを感じている可能性も考えられます。

また羂索を倒して死滅回游を終わらせることも、虎杖たちの目的の一つです。

この場合には、石流龍が虎杖たちの味方になる可能性は低く、になってしまう可能性が高いでしょう。

 

石流龍は乙骨憂太に倒される?

または石流龍は、乙骨憂太にすぐに倒される可能性も考えられます。

乙骨憂太は仙台コロニーで、自分で400ポイントを取るつもりで戦っています。

圧倒的に豊富な呪力量を誇る乙骨憂太であれば、400ポイントを取ることは不可能ではないでしょう。

この目的の元に乙骨憂太が戦っているのならば、戦ってくる石流龍は敵とみなしすぐに倒すことも考えられます。

そんな乙骨憂太に対して石流龍が持ち点のほとんどを与える場合、石流龍は命拾いをする可能性があるのかもしれませんね。

 

 
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呪術廻戦・石流龍の術式は?正体や目的は? まとめ

ここまで呪術廻戦の石流龍(いしごおりりゅう)の術式や、正体や目的を考察してきました。

石流龍は大砲という描写がありましたので、おそらくバズーカ砲のような大砲型の術式を所持しているのではないか?と思います。

または全方位に攻撃できる術式もあるのかもしれません。

ただ一度の呪力出力は多そうで、しかも呪力の総量は決して多くはなさそうですので、大砲は連発できにくいとは思います。

また正体についてですが、リーゼント姿という姿からは現代の術師である可能性が高いのではないでしょうか?

そして目的は現時点では分かりにくいところですが、単にルールにのっとって殺し合いをしているというだけの可能性も考えられます。

さて乙骨憂太との戦いで、石流龍はどんな戦いを繰り広げるのでしょうか?

それでは以上で、呪術廻戦の石流龍の術式や正体、目的と敵か味方かに関する考察を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
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