呪術廻戦・狗巻棘は死んだ?狗巻棘の現在やその後と失った腕が治る可能性は?

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呪術廻戦は呪いや呪術を題材にした、少年ジャンプ掲載の大人気漫画です。

この呪術廻戦は魅力的なキャラクターが多く登場してきますが、その中でも特徴的なイケメンキャラクターに狗巻棘(いぬまきとげ)がいます。

この狗巻棘は渋谷事変で腕を失ったことになりましたが、腕を失った現在の狗巻棘は死んだのでしょうか?

また狗巻棘が腕を失ったのは、何巻何話に描かれているでしょうか?

こちらでは狗巻棘が腕を失った後に死亡したのか?という点をご紹介していきながら、狗巻棘の現在とその後について考察していきます。

それでは最後までお楽しみください!

>>狗巻棘の言葉の意味がヤバい?<<
 

Contents

   
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呪術廻戦・狗巻棘は死んだ?

さて呪術廻戦の人気キャラでもある狗巻棘(いぬまきとげ)ですが、この狗巻棘は死んだのでしょうか?

この点は呪術廻戦の本編でも、狗巻棘が死亡したという事実は描写されていません

ただし狗巻棘は、左腕を失っています

さて狗巻棘はいつ何巻で左腕を失ったのでしょうか?

 

狗巻棘が腕を失ったのは何巻何話?

では狗巻棘が腕を失った場面ですが、この場面そのものは実は呪術廻戦の本編では描かれていません。

その代わりに、狗巻棘の左腕が失われた場面は本編に描かれています。

それは単行本16巻・第137話「堅白」の回でのことでした。

では、狗巻棘の左腕を奪った犯人は誰なのでしょうか?

 

狗巻棘の左腕を奪った犯人は誰?

さて狗巻棘の左腕を奪った犯人ですが、単行本16巻・第137話「堅白」で、乙骨憂太はその犯人が虎杖悠仁であるかのような発言をしています。

ただ厳密には、狗巻棘の左腕を奪った犯人は両面宿儺です。

これは週刊少年ジャンプの「呪術高専だより」に記載されていましたが、狗巻棘は渋谷事変で、両面宿儺の領域展開・伏魔御厨子(ふくみまずし)に巻き込まれて、左腕を消失したことになっています。

ですので狗巻棘の左腕を奪った犯人は、両面宿儺ということになります。

 

またこの渋谷事変での両面宿儺の領域展開「伏魔御厨子」は、単行本14巻・第119話「渋谷事変㊲」で描写されています。

この時には一般人らしき人物が、狗巻棘のことを語っている場面がありました。

この場面は、狗巻棘が「伏魔御厨子」の被害を受けていたことの伏線だったのかもしれませんね。

 

狗巻棘の左腕は治るの?

さてでは、消失した狗巻棘の左腕は治るのでしょうか?

この点は公式には不明ですが、反転術式では消失した腕を治すことはできないと思われます。

というのも反転術式で消失した腕が治るのであれば、すでに乙骨憂太が狗巻棘の左腕を治しているだろうからです。

もしかすると反転術式では、腕が切り落とされた直後などであれば、腕を治すことは可能かもしれません。

ただ狗巻棘の場合、左腕を消失=なくしています。

なくなった腕は反転術式でも通常の医療でも、治すことはできないでしょう。

 

狗巻棘の左腕が治る可能性は?

ただもしも狗巻棘の腕が治る可能性があるとすれば、それは狗巻棘も宿儺の指を飲み込んで、狗巻棘が宿儺の器になり得た場合でしょう。

実際に虎杖と入れ替わった両面宿儺が、虎杖の手を治してしまった場面がありました。

これは単行本2巻・第8話「呪胎戴天(じゅたいたいてん)-参-」に描かれています。

ですのでもしも狗巻棘も宿儺の指を飲み込んでも大丈夫な「宿儺の器」になる可能性があれば、宿儺が狗巻棘の体を乗っ取っている間に、宿儺が狗巻棘の腕を治すことがあるかもしれません。

現時点では狗巻棘の左腕が治る可能性があるとすれば、この可能性でしょうか?

とはいえ宿儺の器が2人以上出てくる可能性や展開は、かなり低い(ほとんど無い)と言えそうです。

 

 
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呪術廻戦・狗巻棘の現在はどこで何をしているの?

ちなみに狗巻棘は、現在はどこにいるのでしょうか?

この点は明らかになっていませんが、回復に努めたりリハビリをするのであれば、狗巻棘はやはり現在は家入硝子(いえいりしょうこ)の元にいるのでしょうか?

または現在の狗巻棘は、実家の狗巻家に戻っていて、ときおり家入硝子の元を訪れてリハビリを行っているかもしれません。

ちなみに狗巻棘は、運動神経は高い方です。

左腕を失って体のバランスも悪くなっていると思いますが、動きながらの体のバランスを整えるというリハビリを行っている可能性はあるのかもしれません。

またおそらくですが、狗巻棘は再び戦列に復帰すべく、努力している可能性も高いと思います。

というのも狗巻棘の術式は呪言で、左腕が消失していることは呪言の使用にあまり影響がないと考えられるためです。

果たして狗巻棘は、戦列に復帰してくるのでしょうか?

 

狗巻棘は呪力を強化している?

また狗巻棘は現在、呪力の強化の修行に取り組んでいるのかもしれません。

というのも花御との戦いでも、強い相手に対しては強い呪言を言えない場面もありました。

またこれまでの狗巻棘は、強い呪言を使うとその時点でノドが枯れてしまっていました

このように強い呪言を連発して使えない弱みが、狗巻棘にはあると言えます。

このような「強い相手に強い呪言を言えない」「ノドが枯れる」「強い呪言を連発できない」という狗巻棘の弱点の克服のためには、呪力の強化が必要だと思われます。

そのため現在の狗巻棘は、呪力の強化に取り組んでいるのではないでしょうか?

 

 
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呪術廻戦・狗巻棘のその後は?

ではこれからの狗巻棘はどうなるのでしょうか?

狗巻棘がもしも戦列に復帰したら、死亡してしまう可能性が高いのかもしれません。

というのもここからの戦いは、今まで以上に強い敵と戦う可能性が高いです。

また狗巻棘の呪言は他の術式に比べてそれほど強い術式とは言えないと思いますし、強い相手には強い呪言を言うことも難しくなってしまいます。

この点は、花御(はなみ)との戦いでも証明されています。

しかし狗巻棘は花御との戦いでもそうでしたが、戦い始めたら途中で戦いを投げ出すようなキャラクターではありませんし、責任を持って最後まで敵と戦おうとすることでしょう。

狗巻棘はその責任感の高さから、命の危険が迫ったとしても戦いをやめずに死亡してしまうのかもしれません。

 

狗巻棘は生徒に呪術を教える?

または狗巻棘は、生徒に呪術を教える先生になるのかもしれません。

現在は五条悟も封印されていて、呪術高専の教員は不足しているはずです。

(生徒は高専にはいないようですが。)

またそもそも五条悟は、高専でブラブラしていい人材ではないとも描かれています。

(単行本1巻・第6話「呪胎戴天」)

この教員不足を補うために、高専側は狗巻棘に白羽の矢を立てる可能性が考えられます。

狗巻棘が高専の先生として登場してくるには、新たな生徒の登場と入学が必要になってきます。

ただ狗巻棘が高専の先生として働いていれば、狗巻棘が戦いで死亡する可能性が低くなるため、先生としての再登場をしてもらいたいな~と思います。

 

狗巻棘は高専で戦って死亡する?

とはいえ、それでも狗巻棘は死亡する可能性があるのかもしれません。

一つの理由としては、高専が戦場になり得ること。

もう一つは芥見先生が「作品が面白くなるならキャラは殺す」と発言している点です。

できれば味方のキャラはあまり死亡してもらいたくないとは思いますが、物語の展開上、高専が戦場になる可能性は充分にあります。

秤金次や乙骨憂太、虎杖や伏黒がこれから活躍をしていくほど、虎杖たちの敵としてはここからは呪術の才能の芽を摘(つ)み取るべく、高専を殲滅(せんめつ)させるために動いてくる可能性は充分に考えられます。

また高専の殲滅を考えれば、五条悟がいない今はチャンスとも言えます。

(五条悟がいたら手が出せないでしょうから。)

そのため狗巻棘が高専の先生になったとしても、その高専が狙われて戦場になってしまい、その時の戦いで狗巻棘は死亡してしまうのかもしれませんね。

 

 
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呪術廻戦・狗巻棘は死んだ?狗巻棘の現在やその後は? まとめ

ここまで呪術廻戦の狗巻棘(いぬまきとげ)が腕を失った後に死んだのか?という点や、狗巻棘の現在やその後についてご紹介してきました。

狗巻棘は腕を失ったものの、死亡したと描写されていません。

また狗巻棘の腕は消失していますので、もしも狗巻棘の腕が治る可能性があるとすれば、狗巻棘が宿儺の器になれた場合でしょう。

しかしこの可能性はほとんどないと思われますので、狗巻棘の腕は治らないと思います。

また現在の狗巻棘ですが、リハビリをしながら呪力のアップという修業に明け暮れている可能性もあります。

そしてその後の狗巻棘ですが、左腕の消失は呪言の使用に影響はありませんので、これから戦列に復帰することも考えられます。

または五条悟が封印されている今、狗巻棘は呪術高専で先生になる可能性も考えられます。

ただこれからの呪術廻戦は、さらに強敵が出てくることを考えると、花御との戦いでも苦戦した狗巻棘はどこかで死亡する展開になるかもしれません。

(芥見先生もキャラを死亡させることに言及していますので。)

あまり味方キャラの死亡は見たくはありませんが、狗巻棘は今後どうなっていくのでしょうか?

それでは以上で、呪術廻戦の狗巻棘が死んだのか?という点のご紹介と、狗巻棘の現在とその後の考察を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 
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