鬼滅の刃・不死川玄弥は銃と刀の二刀流!なぜ銃を使うようになったのか?

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鬼滅の刃は伍峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生原作の大ヒット漫画です。

2021年にアニメ第二期「遊郭編」の放送も決まり、ますます熱を帯びているコンテンツとなります。

今回は鬼滅の刃の登場キャラクターの中から「不死川玄弥(しなずがわげんや)」の武器にスポットを当てていきます。

不死川玄弥は作中で唯一、銃と刀を使い分けるキャラクターです。

なぜ不死川玄弥は刀だけでなく、銃も使うのでしょうか?

こちらでは不死川玄弥の銃と刀の二刀流についてお伝えしていきます!

 

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鬼滅の刃・不死川玄弥の強さや能力とは?

まず主人公の炭治郎と同期の不死川玄弥ですが、登場当初は粗暴で凶暴なイメージもありました。

ただ原作「刀鍛冶の里編」以降の評価が大きく変わるキャラクターでもあります。

その理由として、下記の点が挙げられます。

  • 全集中の呼吸が使えない
  • 呼吸が使えないが、兄・不死川実弥に追いつくための努力家
  • 鬼を食べて鬼化することの出来る能力がある
  • 日輪刀だけで無く銃を使う

 

ただ不死川玄弥自体のスペックは、決して低くないと思われます。

なぜなら、玄弥は最強の柱とも呼ばれる岩柱・悲鳴嶼行瞑(ひめじまぎょうめい)の元に弟子入りしています。

岩柱の稽古の中には、「丸太三本を担ぐ」・「岩を押す」という力業(ちからわざ)もあるため、身体能力としては常人よりも強いと推測されます。

ですが、鬼殺隊の敵は「鬼」という存在。

人間以上の能力を持つ鬼に立ち向かうためには、全集中の呼吸を使えることが必須ともいえるでしょう。

現に、鬼殺隊のエリート集団である「柱」になるためには、全集中の呼吸を使えることが大前提となっています。

ではなぜ不死川玄弥は全集中の呼吸が使えないのでしょうか?

 

不死川玄弥が呼吸を使えない理由とは?

不死川玄弥が呼吸を使えない理由として、作中では「才能が無い」とされていました。

では本当に才能が無かっただけなのでしょうか。

ここからは推察になりますが、不死川玄弥の能力である「鬼喰い」が呼吸の無発現に大きく影響しているのでは無いでしょうか。

そもそも全集中の呼吸とはそれぞれの特性に合わせた呼吸法を体に染みこませる工程が非常に困難な技法です。

主人公・竃門炭治郎も師である鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)によって肉体を徹底的に追い込まれる修行をしてやっと呼吸を扱える様になっています。

あくまで人間が鬼に対抗するために編み出した「技法」が「全集中の呼吸」です。

対して、鬼の力である血鬼術(けっきじゅつ)は、鬼が人間を食すごとに力を増し突如発動できるようになるもので、鬼たちは修行をして会得するわけではありません。

つまり不死川玄弥が鬼喰い・鬼化の素質があった為に、修行の末辿り着くはずの全集中の呼吸が使えなかったのではと推測されます。

 

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鬼滅の刃・不死川玄弥の戦い方は日輪刀と銃の二刀流?

また不死川玄弥は鬼滅の刃の中で、唯一「刀と銃の二刀流」で戦う鬼殺隊士です。

鬼化の能力は強力ですが、鬼殺隊の中でも例を見ない能力という事もあり、蟲柱・胡蝶しのぶからも多用は禁止と釘を刺されている能力です。

そういった背景もあり、玄弥は普段の闘いでは日輪刀と銃を駆使して戦います。

ではなぜ不死川玄弥は日輪刀だけでなく銃を使用するようになったのでしょうか?

 

不死川玄弥はなぜ銃を使うのか?

不死川玄弥の持つ銃の弾頭は、日輪刀の製作に必要な「猩々緋砂鉄(しょうじょうひさてつ)」を使用しています。

つまり玄弥の銃はただの銃ではなく、鬼を倒すために使用することの出来る銃となります。

銃を使う理由としては、玄弥の持つ日輪刀にあると推測されます。

玄弥の持つ日輪刀は刃渡りが短く、剣術として使用するには間合いが狭くなります。

攻撃範囲の広さは強さに直結するため、刃渡りの短い日輪刀のデメリットを補うために、遠距離用の武器として銃が用いられたのではないでしょうか。

遠距離=銃・近距離=日輪刀を使用することにより、遠近両用の戦い方を玄弥は学んだのだと思われます。

 

不死川玄弥の銃の名前は?

また不死川玄弥の持つ銃は、大口径南蛮銃とされています。

2つの発射口が横並びに付いていることから、「水平二連式散弾銃」が一番近い形だと思われます。

特徴としては、2つの銃口から同時に発射されるワケではなく、左→右の順で時間者で照射される狩猟タイプの銃となります。

大正当時の時代背景では既にマシンガンなどの輸入もされていたようですが、恐らく玄弥の持つ銃の弾頭が鬼専用の特殊なものなので、不用意な連射を避けられるよう手補充型の銃となったのではないでしょうか。

 

不死川玄弥の銃はどこで誰が作ったもの?

不死川玄弥の銃の制作者に関しては、本編では触れられておりません。

しかしながら鬼殺隊の武器は刀鍛冶の里で作られることが一般的であり、且つ弾頭が日輪刀の材質と同じ事から見ても、里の誰かが作ったのではないかと推測されます。

日輪刀の中でも、恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の様に刀っぽく無いものを作る鍛冶師もいることを考えると、武器=刀だけではないという考えの鍛冶師もいたのではないでしょうか。

作中では銃を扱うのが不死川玄弥だけなので、特注だったのか・1個作ったら意外と面倒くさかったから2個目以降作らなかったのかは定かではありません。

 

不死川玄弥の日輪刀の色は?

また隊士の呼吸の性質により刀身の色を変化させる刀・日輪刀。

前述でも記載の通り、不死川玄弥は全集中の呼吸を使えない為、日輪刀の色は変化せず灰色のまま

呼吸による色の変化は、隊士本人の呼吸の性質の強さに起因するため、僅かでも可能性がある者・また呼吸をしっかりと使えていない隊士でも多少の色の変化はされるようです。

その日輪刀の色変化が全くないということは逆に非常に珍しい現象で、前述でも記載の通り「呼吸とは別で鬼の力があるため」という推測の根拠の一つになるのではないかと考えます。

 

不死川玄弥の日輪刀は誰が作ったもの?

また不死川玄弥の日輪刀の制作者ですが、こちらも本編では明かされていません。

しかし玄弥の持つ日輪刀の長さは通常の刀よりも短く作られており、戦闘において銃と非常に相性の良い長さで作られていると思われるため、玄弥の銃を製作した刀鍛冶が二刀流を想定して作製したものではないかと推測されます。

もしかしたら、最初に作った日輪刀の色が変化しなかったことを確認した上で、それでも鬼と対等に戦うための工夫を行ったのかもしれませんね。

 

不死川玄弥の血鬼術や技は?

ちなみに不死川玄弥の鬼喰いの能力は、自身を鬼化すると共に相手の能力を使うことが出来るとされています。

そんな不死川玄弥が作中で血鬼術を使ったのは、原作「無限城編」での上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)との戦い。

あまりに強大な敵に劣勢を強いられていた柱たちですが、不死川玄弥の「木の根を這わせる」様な血鬼術を使い、黒死牟の動きを止めたおかげで勝機を見いだせました。

この木属性ともいえる血鬼術ですが、作中では明かされていないもののファンの間では上弦の肆・半天狗の能力ではないかと仮説が立っています。

原作「刀鍛冶の里編」において、上弦の肆・半天狗の分身体である憎珀天(ぞうはくてん)が使う血鬼術に非常に酷似しています。

作中でも、玄弥は憎珀天の血鬼術を喰らうシーンが描写されているため、玄弥の鬼喰い=相手の血鬼術を使うことが出来ると考えて間違いなさそうです。

しかし上弦の壱・黒死牟の髪の毛や刀を食べても、玄弥は黒死牟の力を使わなかった(使えなかった)事から考えると、玄弥と血鬼術との相性・もしくは玄弥自身で扱える血鬼術であることが発動の条件なのかもしれません。

 

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鬼滅の刃・不死川玄弥の強さとは?玄弥は岩柱・悲鳴嶼行瞑の継子?

また不死川玄弥は岩柱・悲鳴嶼行瞑を師として敬っています。

当初は「才能がないから継子にはしない」と断られたようですが、悲鳴嶼は玄弥の鬼喰いを察して弟子にした背景があるそうです。

公式ファンブックにおいても不死川玄弥は悲鳴嶼行瞑の継子と記載されている為、情けの為の弟子入りではなく、しっかりと後継者として育てるつもりであったことは明白でしょう。

 

不死川玄弥が教える反復動作とは

そんな不死川玄弥は全集中の呼吸は使えませんが、「反復動作」を使用することが出来ます。

作中においての反復動作とは、「全ての感覚を一気に開く技」とされており、集中力を高めて自分のポテンシャルを挙げていく能力となります。

スポーツ界においては比較的有名な「ルーティーン」というもので、例えば元メジャーリーガーのイチロー選手が打席に立つ時には、毎回寸分違わぬ準備運動をしてバッターボックスに入ります。

これは脳科学的にスイッチの役割を担っており、「この行動をした時はこういう状態となる」と体に覚えさせることにより発揮させるもので、不死川玄弥におけるスイッチは「念仏を唱える事」となっています。

 

不死川玄弥にとっての念仏の意味とは?

この不死川玄弥にとっての念仏の意味は、自分の集中力のスイッチをONにするという意味合いがあります。

では何故念仏なのでしょうか。

これは諸説ありますが、有力なのは実在の「不死川」という姓は元々関西方面の僧侶が名乗っていた名字だそうです。

作者である伍峠呼世晴先生はそのことを理解した上で、元・僧侶である悲鳴嶼への弟子入り且つ反復動作のきっかけを念仏にしたのではないでしょうか。

 

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鬼滅の刃・不死川玄弥は銃と刀の二刀流はなぜ? まとめ

今回は、鬼滅の刃の不死川玄弥の銃と刀の二刀流に関して考察してきました。

以下がまとめとなります。

  • 不死川玄弥は銃と刀を使い分ける二刀流
  • 銃の弾頭は日輪刀と同じ材質のため鬼にも有効
  • 不死川玄弥は全集中の呼吸を使えない代わりに鬼化出来ると推測

 

登場当初はあまり良いイメージのなかった不死川玄弥ですが、全集中の呼吸が使えない分、「鬼化」や「二刀流」更には「反復動作」と自分を強くするための努力を惜しまないところで好感度が上がっているキャラクターだと思われます。

そんな不死川玄弥は鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」にて大活躍します。

映像化は少し先の話かと思いますが、今から活躍する玄弥を楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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