キングダム昌平君(しょうへいくん)は媧燐(かりん)の弟か?

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キングダムは古代中華を舞台にした大人気の歴史マンガで、秦の始皇帝の時代がその舞台となっています。

このキングダムには様々なキャラクターが登場しており、史実に実在している人物もいれば、史実には登場していない創作キャラクターも多数登場してきます。

そんな多数のキャラクターの中で、史実にはその存在が記録に残っていない媧燐(かりん)という人物がいます。

この人物は軍略の天才にして、現在は楚の宰相(さいしょう:臣下の最高位)となっていますが、この媧燐は少女の時に荒野をさまよって探した弟がいたという設定になっています。

一方で秦には昌平君という、こちらは史実に実在していた人物ですが、この人物は史実ではのちに秦から楚に移ることになっています。

そしてこの昌平君が媧燐の弟なのではないか?

そんなウワサがささやかれています。

それでは秦の昌平君は媧燐の弟なのか?

こちらではこの点を検証していきます。

それでは最後までお楽しみください♪

 

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キングダム媧燐(かりん)の弟問題は何巻に登場?

楚の王位継承問題

キングダムの楚の媧燐(かりん)は、弟を探していた過去があると語られた場面がありました。

これは何巻のことだったかといえば、単行本41巻・第441話「宰相の席」でのことでした。

この時は春申君が暗殺された後で、この春申君暗殺の首謀者が李園だったことが判明。

なぜ李園が春申君を殺害したかといえば、次の王を誰にするか?

この点で李園と春申君で意見の相違が出たからでした。

楚の考烈王(こうれつおう)が亡くなった時、この考烈王には子供がいなかったのですが、このままでは考烈王の弟が王に即位するものの、この弟は人間的に異常性を抱えた問題児でした。

昔の王族ですので、近い血縁関係での結婚などがあったのでしょうか。

それはともかく、この点を春申君と李園は問題視。

そして李園の妹が春申君の間に子供を授かったことから、この春申君の子供を次の王にすることを李園と春申君は画策。

これは王族の血脈を変えることになりますが、それでも楚の国のことを思って2人はこのことを進めていきます。

しかし春申君は考烈王が亡くなると、次の王には問題児である考烈王の弟を即位させると言い出しました。

ここで李園と春申君の思惑の違いが表面化して、お互いが刺客を送り合う展開になり、春申君が暗殺されるに致ります。

 

李園の媧燐の弟に対する発言に媧燐激怒?

そして李園が媧燐に対して、新たな国造りを行うにあたって媧燐に共に宰相(さいしょう)になるように要請します。

この時の話し合いの中で、李園が春申君を暗殺したのは半分は妹のためだったことを語りますが、この発言に対し媧燐は爆笑と返答します。

そこで李園はこう言います。

「なぜ笑う

貴殿も・・・少女の時 ただ一人の身内の弟を探して荒野をさまよっているではないか」

この李園の発言に対して「死にてぇのか お前」とすごむ媧燐でしたが、そこまで媧燐が激怒したということは、この件は媧燐にとって触れて欲しくなかった話だったのかもしれません。

それではこの媧燐の弟というのは誰のことなのでしょうか?

それをここから考察していきます。

 

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キングダム媧燐の弟は媧偃(かえん)が登場済みも

媧燐が探していた弟は媧偃?

ではここから媧燐の弟は誰なのかを見ていきますが、すでに媧燐の弟として媧偃(かえん)という人物が登場しています。

これは何巻のことかといえば、単行本29巻・第313話「最強の漢」のことでした。

函谷関の戦いで、秦の蒙武と楚の汗明が一騎討ちを演じていた時、媧燐は弟の媧偃を呼びます。

何のために媧燐が弟を呼んだかといえば、蒙武を討つため。

一騎討ちを演じている蒙武を背から心臓を突くことが媧燐が媧偃に出した指示でした。

この媧偃は、媧燐が少女だった時に荒野で探していた弟だったのか?

そうなのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。

まずはそうだった可能性ですが、そうなると媧燐の弟は誰だったのか?という点はここで終わります。

媧燐は少女の時に、荒野で探していた弟と再会を果たしたということになります。

ただ媧燐にとっては弟がただ一人の身内ですので、弟と再会を果たしたとしても2人とも親はいない戦争孤児だったということになります。

これは信と同じ境遇だったことになりますが、2人は信のように下僕となったのか、誰かが養子として2人を養うことになったのか?

このことが物語が進むにつれて明らかになっていくと思われます。

 

媧偃はこの時探していた弟ではなかった?

または媧燐が少女の時に探していた弟は、もしかするとこの媧偃ではなかったという可能性もあります。

考えられる可能性としては、媧燐は少女の時にただ一人の身内である弟を見つけることができないまま生き残り、媧燐はどこかの家に養女として迎え入れられた。

それが媧という名字の家庭であり、その家庭で媧燐より年下の男の子がすでにいたのか、または媧燐の後に生まれた男の子がいたのか?

そしてそれが媧偃(かえん)という弟だったという可能性があり得ます。

そうなると、媧燐が少女の時に探していた弟は誰だったのか?

ここが争点になってきますね。

さてここはどちらなのか?

今後の展開が楽しみと言えます。

 

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キングダム媧燐(かりん)が探していた弟は昌平君?

媧燐の弟は昌平君(しょうへいくん)?

それでは媧偃以外に、媧燐の弟がいたのかどうか?

一つ考えられているのは、秦の昌平君(しょうへいくん)という人物です。

この昌平君は史実では楚の公子(王族)で、キングダムの中でも元は楚の人物として描かれています。

そして今後は昌平君が秦を裏切る可能性も指摘される中媧燐と昌平君が姉弟であることは、昌平君裏切りの伏線になることも考えられます。

ただ媧燐が楚の宰相になった時点で昌平君がその情報に接した時には、単に優れた軍略の才を持つ媧燐が宰相になったことを淡々と考えていただけでした。

つまり昌平君はまだ媧燐が姉であることを知っている訳ではなさそうな雰囲気。

今後どこかで昌平君が媧燐の弟であることが分かる時が訪れるのか?

この点は大いに注目されます。

 

媧燐の弟は桓騎(かんき)?

または媧燐の弟は、桓騎(かんき)ということも考えられています。

確かに桓騎は秦の南方の山々を縄張りにしていた大野盗軍団の首領であることはキングダムでも描かれていましたが、それ出自はいまだに謎に包まれています。

また桓騎の根っこにあるのは「怒り」であることが、桓騎軍の最古参・砂鬼(さき)から語られる場面もありました。

戦争によって親兄弟を失い、その身一つで生き抜かねばならなくなった苦しみは、桓騎の心の奥深くに「怒り」を宿させるに充分だったのかもしれません。

ただ桓騎はこの後、史実では趙との戦いで戦死したとも言われていますし、樊於期(はんおき)と名を変えて燕に亡命したとも言われています。

つまり桓騎は楚との関わりは史実には記録が残されていませんので、桓騎が媧燐の弟という可能性は薄いのかもしれません。

 

媧燐の弟は司馬尚(しばしょう)?

または媧燐が少女の時に探していた弟というのは、司馬尚という可能性はないでしょうか?

653話が出ている時点では、まだ全容が明らかにされてない司馬尚。

史実でも出自やその最後も不明な点が多く、こうした未知の面は媧燐の弟にしたとしても不都合が出ることもありません。

司馬尚は秦との戦いで、謀反の疑いをかけられて将軍の座から追われることになってしまいますが、その後に司馬尚は楚に移って秦に立ちはだかる存在になる、という展開もあり得るのかもしれません。

 

媧燐の弟は千斗雲(せんとうん)?

または楚の新しい武将に、千斗雲という武将がいます。

顔立ちも何となくですが、媧燐に似てなくもない感じがしますし、千斗雲は史実に実在していない人物で、その意味でも媧燐の弟であっても不都合のない人物と言えます。

同じ楚の武将でもあり、もしも千斗雲も戦争孤児という過去があれば、媧燐の弟である可能性も高くなってくるのかもしれません。

果たして媧燐に媧偃以外の弟がいたのか?

今後の楽しみな展開の一つと言えます。

 

生き別れた姉弟だと分かる展開とは?

ただ疑問なのは戦争孤児となって生き別れた姉弟がどこかで再会したとして、どうやって2人が姉弟だと分かるのか?

この点は大きな疑問点と言えます。

単に会っただけでは姉弟だと分かる可能性は低いとは思います。

あるとすれば2人ともに父親や母親の名前を覚えていた上で、お互いの過去のことを話す機会があり、父母の名前を語り合うことがあれば、その時に「え?同じ父母の名前?」というところから2人が姉弟であることが分かるのかもしれません。

媧偃(かえん)以外に媧燐に生き別れた弟がいた場合、そんな展開で2人が姉弟であることが分かる時がくるのかもしれませんね。

または昭王と六将・摎(きょう)が会った時、すぐに親子だと2人が分かったことがありました。

そんな形で2人とも多くを語ることなく、会った瞬間に姉弟だと分かるというケースもあるのかもしれません。

さてどのような形でお互いが姉弟だと分かるのか?

この点も今後の見どころの一つと言えます。

 

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キングダム昌平君(しょうへいくん)は媧燐(かりん)の弟? まとめ

ここまで媧燐(かりん)の弟は誰なのか?

今回はこの点を考察しました。

実はキングダムの物語の中では函谷関の戦いの時に、媧燐の弟として媧偃(かえん)という人物が登場していました。

ただこの媧偃という人物が、媧燐が少女の時に探していた唯一の身内の弟だったのか?

この点はまだ明らかにされていません。

ですので媧偃という人物は、媧燐を養女として養われることなった家庭にいた年下の男の子だったのかもしれませんし、または媧燐が養女になってからその家庭で生まれた男の子だったという可能性はまだ残されています。

そうなれば媧燐が少女の時に探していた弟というのは、媧偃以外の他の人物であった可能性も出てきます。

それはこれから秦を離れていく運命にある昌平君(しょうへいくん)なのか?

それとも全てに対する怒りを抱いている桓騎(かんき)なのか?

または趙の名将・司馬尚(しばしょう)なのか、それとも楚の新たな武将の千斗雲(せんとうん)なのか?

あとは媧燐が生き別れた弟と再会できたとしても、どのような形でお互いが姉弟だと分かるのか?

この点は2人とも父母の名前を覚えていて、さらにお互いが過去のことを話す機会があることで、そこで2人は初めてお互いが姉弟であることが分かるのかもしれません。

様々な可能性があって今後の展開が楽しみですが、それではここで媧燐の弟は昌平君なのか?

その考察を終わります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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