キングダム信は剣・甲冑・盾をいつ何巻で手に入れた?鎧はいつ着るか

kingdom-shin-sword-shield
   
スポンサードリンク
 

キングダムの信は、六将・王騎将軍から矛を受け継いだことで知られています。

ただ信は矛の他に、剣や甲冑(かっちゅう)を身につけていますし、使ってはいませんが盾も持っています。

これら剣や甲冑、盾を信はいつ何巻で手に入れたでしょうか?

また第一話では鎧を身にまとった李信将軍の姿も描かれていましたし、この李信に信がなったことが確定しましたが、それではこの鎧はいつ身にまとうでしょうか?

ここではキングダムの信(李信)の矛以外の剣や甲冑・盾をいつ手に入れたか?

また信が盾を使うようになるのか?

鎧を身につけるようになるのか?

これらの点なども考察していきます。

最後までお楽しみください♪

>>キングダム信はいつ何巻で矛を使った?<<
 

Contents

   
スポンサードリンク
 

キングダム信が剣を手にしたのはいつ何巻?

漂から受け継いだ剣が一振り

まずキングダムの信が持つ剣として、木剣と漂から受け継いだ王の剣がそれぞれ一振りずつあります。

1巻の第2話「地図」で信が漂の遺体から剣を受け取った場面がありますが、その前に漂との打ち合いで使っていた木剣も腰に身に着けています。

この木剣も漂との思い出が詰まったものと言えますし、漂の遺体から受け取った剣も漂の想いを受け継いだものと言えると思います。

実際に信は漂の遺体から受け取った剣を「漂から受け継いだ王の剣だ」と言っています。

(単行本4巻 第35話「合力」)

この剣で政を狙う朱凶や佐慈など、次々と敵をなぎ倒していきますが、漂は信にこう言っていました。

「お前が羽ばたけば俺もそこにいる 信・・・俺を天下に連れて行ってくれ」

これは漂の遺言となりましたが、漂の剣で討ち取った敵の数だけ漂も同じぐらいの武功を上げたと考えれば、信がその手に力が入ったであろうことは想像にかたくないのかもしれませんね。

ただこれと同じ剣なのでしょうか?

単行本5巻の第50話「魏国軍」で背負っている剣について尾平に問いかけられた時、信はその剣を政からもらったものだと発言していました。

その前後で剣のツバの部分はデザインの変化は見られません。

信が漂から受け取った剣を、正式に政から了承されたのか?

それとも政から別の剣を受け取ったのか?

この点が定かではありませんが漂から受け継いだ剣をずっと持っていて、その剣で武功をあげている方が信は漂を身近に感じていたのではないか?

そんなことを想像したくなります。

>>キングダム信の結婚相手は?<<
 

信の剣は何か秘密がある?

そして気になるのは、この信の剣には何か秘密があるのかな?とも思います。

というのも私としては、信が廉頗(れんぱ)の大将軍の一撃をくらった時の廉頗の一言が気になります。

「儂(わし)の一撃を止めたじゃと・・・

何じゃ この剣は

何じゃ この童(わっぱ)」

キングダムでは五大宝剣として楚の項燕が持っていた「莫邪刀(ばくやとう)」が登場してきましたが、信の持っていた剣はそれに匹敵する剣なのか?

今後、キングダムの中で信の持っている剣の秘密が明らかになるのかもしれません。

 

輪虎の剣を一振り持っている?

また信は輪虎の剣を一振り持っているはずです。

キングダムの中で廉頗と語り合った信でしたが、廉頗は最後に信に向かって輪虎の剣を投げつけます。

(単行本23巻 第241話「唯一つ」)

それは信の足元に刺さる形になりましたが、最後に輪虎の剣について蒙恬から「それはお前が持っとけってことだろ」と言いましたので、この輪虎の剣を信はどこかに持っていると思われます。

ただ信が輪虎の剣を使う場面は、現在まで見られていません。

または廉頗将軍が亡くなった時、廉頗将軍の元に輪虎の剣を送る場面がキングダムの中で描かれるのかもしれませんね。

 

 
スポンサードリンク
 

キングダム信が甲冑を買ったのはいつ何巻?

初陣に甲冑を購入!

またキングダムで信は甲冑(かっちゅう)を買っています。

信は百将になった後で、三つ隣の村の市(いち)に甲冑を買いに行きました。

(単行本8巻 第82話「百将」)

ただ信自身が14歳とまだ子供だったので、冷やかしだと思われて甲冑を売ってもらえない状況が続きました。

そこで現れたのは、信の初陣で一緒に戦った田有(でんゆう)。

ここで田有の口から信が初陣の一戦で百将の位に駆け上がったことが語られます。

そして信が甲冑を買えないことを知った田有は、この市で一番良い甲冑を買わせてやると、仲間を引き連れて店に押しかけていきます。

ここで無事に信は甲冑を手に入れることになりました。

>>キングダム信の年齢は?<<
 

甲冑を買うも着ていない?

ただ甲冑を買ったにもかかわらず、信はしばらく甲冑を着ることはありませんでした。

それは8巻の巻末のおまけマンガ。

ここで信は政のピンチを伝えられて駆けつけようとしますが、甲冑を忘れていました。

そして甲冑を取りに戻ったかと思いきや、甲冑にカバーをかけて「よし!」

そう言うと、そのまま戦いに向かおうとする場面が描かれています。

 

信が甲冑を身に着けたのはいつ?

そうした状況が毎回続いていたのかは分かりませんが、廉頗将軍と対戦した後で千人将になってから、ようやく信は甲冑を身に着けて戦うことになっていきます。

ちなみに甲冑を身に着けて戦う姿は、23巻の第244話「信の作戦」で描かれています。

ただこの時の甲冑は、百将の時に最初に買った甲冑ではありません。

最初の甲冑は腰から下の左右が空いていますが、千人将になってから身に着けていた甲冑は、この腰から下の左右も覆われています。

千人将になった時にもらった金500で、新しく甲冑を買ったのかもしれませんね。

 

キングダム信は鎧を身につける?

また第1話の最初に登場した李信将軍は、分厚い鎧をその身にまとっていました。

この鎧をどこで手に入れるのか?

はたまた別の武将から手に入れるものなのか?

もしかすると大将軍になってから、祝いの品として信の体のサイズに合わせたこの甲冑が政から送られることも考えられます。

この鎧を手に入れる場面も、いつかキングダムの中で描かれるかもしれませんね♪

 

 
スポンサードリンク
 

信が麃公の盾をもらったのはいつ何巻?

麃公の盾をもらったのは?

またキングダムで信は盾を麃公(ひょうこう)将軍から受け継いでいます。

龐煖(ほうけん)と対峙(たいじ)する麃公将軍を助けに行こうとした信に対して、麃公将軍は信に「前進じゃア」と言って指をさして「咸陽へ行け 童(わっぱ)信」と叫びます。

(30巻 第325話「前進」)

麃公将軍は自分を助けに来ても信も犠牲になってしまう―――

そう思ったのか、ここで麃公将軍は自分の盾を信に向かって投げつけます。

その後に龐煖の左腕を折った麃公将軍でしたが、最期には麃公将軍は龐煖に討たれることになってしまいます。

ただ信は麃公の盾を持っていませんが、今はどこにあるのでしょうか?

 

今はどこにある?

ここで手にした盾を信はまだ使ってはいませんが、信が三千人将になった時に麃公兵500が新たに加入しましたが、この時に麃公将軍の盾はどうしてると元麃公兵の岳雷(がくらい)に尋ねられた時、信頼できるダチ(政のこと)に預かってもらっていることが描かれています。

(単行本33巻 第356話「三千人将」)

今は信はこの麃公の盾を使っていませんが、この盾を使うことはあるのでしょうか?

 

信は麃公の盾を使わない?

ではこれから先、信がこの盾を使うことがあるのかどうか?

この点ですが麃公と信では体のサイズが違いすぎますので、この盾を使うことはないのでは?と思います。

あの盾を扱えるとすれば、秦の武将では蒙武あたりでしょうか。

しかし麃公からもらった盾を他の武将に使わせることはあるのか?

この点は微妙ですし、そのような展開は見たくないと思いますね。

そうなると岳雷(がくらい)など、体のサイズが大きい元麃公兵の誰かが麃公の盾を使う場面が出てくるのかもしれません。

その時、信がこう言う場面がいつか見られるかもしれません。

「俺には大きすぎて使えないから、ユー使いなよ」

(いや「ユー」って、ジャニーさんじゃないから!)

さて麃公の盾が使われる場面が出て来るのか?

この点は今後のキングダムの見どころの一つと言えます。

 

 
スポンサードリンク
 

まとめ

ここまでキングダム信の剣や甲冑、盾に関する考察をしてきましたが、いかがでしたか?

信は矛を持ってからもその背に剣を携(たずさ)えていて、矛が折れた時には剣で敵を斬り伏せたこともありました。

また剣としては輪虎の剣をもらっていますが、その剣を使う場面はまだ見られていませんし、この剣は使わないままなのかもしれません。

ただその後に廉頗(れんぱ)死すという場面になると、その知らせを聞いた信は輪虎の剣を廉頗の元に返すことも考えられますね。

また第1話のオープニングで李信将軍が着ていた鎧(よろい)は、大将軍になった時のお祝いの品としてもらうのではないか?と予想します。

そして麃公の盾は、信には大きすぎるので岳雷あたりに与えるような気もします。

さて、キングダム信の剣や鎧、盾については、今後どのような展開になるのか?

この点は非常に楽しみですね♪

それではここでキングダム信の剣や甲冑、鎧と盾に関する考察を終わります!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 
スポンサードリンク