映画キングダム1は何巻何話まで?漫画の続きのあらすじを紹介

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週刊ヤングジャンプの人気マンガ・キングダムの映画が、ついに5月29日に地上波オンエアーとなります!

このキングダムの映画が上映されたのは2019年4月19日のこと。

そして金曜ロードショーで地上波で放送されるのが2020年の5月29日ですので、映画館での上映日から約1年の歳月が流れています。

漫画キングダムを読んでいてまだ映画を観ていない方はもちろん、すでに映画を観た方にとっても楽しみな時間になると思いますが、映画のキングダムは漫画では何話までなのでしょうか?

またアニメでは何話までが映画になっているのでしょうか?

そして漫画やアニメでは映画の続きはどのようになっているのでしょうか?

完全なネタバレをしてしまうと読むのも面白くないと思いますので、映画の続きのあらすじをご紹介していきたいと思います。

それでは最後までお楽しみください♪

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Contents

   
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キングダム金曜ロードショー映画は何話まで?

漫画は何巻まで?

ではまずは映画キングダムが、漫画では何巻の何話までなのか?

この点から紹介していきますが、映画キングダムは漫画で単行本5巻の46話「兄弟」までが収録されています。

映画キングダムの続きを見たい場合には、単行本5巻の47話「最初の城」から見てくださいね。

ちなみに47話の「最初の城」というのは、信が秦王・政からもらった信の家のことです。

そしてこの回では、橋本環奈ちゃんが演じていた河了貂(かりょうてん)が女であることも判明。

次の48話から、信は魏(ぎ)という国との戦いで初陣(ういじん)を飾っていくことになります。

 

アニメでは何話まで?

また映画キングダムはアニメで言えば15話「王の資格」の途中まで。

もっと詳しく言うと、この15話の14分45秒までの話が収録されています。

(細かすぎる!!)

アニメではこの15話までが王都奪還編として描かれています。

それではキングダムの映画の続きは、漫画やアニメではどのような展開が待っているのでしょうか?

 

 
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キングダム映画!漫画の続きのあらすじは?

蛇甘(だかん)平原編

それでは映画の続きは漫画やアニメでどうなるのか?

そのあらすじを簡単にご紹介していきますが、弟の反乱を制圧した秦王・政は魏(ぎ)という国に攻め込んでいきます。

時は紀元前245年。

魏の滎陽(けいよう)の地を巡る争いは、両軍共に15万の兵力での戦いに発展していきます。

その戦いに主人公である信は参加。

この戦いで信は初陣(ういじん)を飾ることになりますが、ここでのちに信と共に活躍することになる羌瘣(きょうかい)と出会うことになります。

ここで信は初陣でどれだけの活躍ができるのか?

この点が一つの注目ポイントになります。

そして率いる両軍の将軍は秦は麃公(ひょうこう)、魏は呉慶(ごけい)。

秦の麃公は本能型の武将として直感で戦いを進めていき、対する呉慶は知略型の武将として思考を重ねて戦略を描きながら戦いを進めていきます。

この本能型vs知略型という図式は、今後のキングダムの中でも一つの大きな要素として描かれることになっていき、王騎によってこの図式は「武将の中の永遠の題目」と語られることになります。

では果たして今回の戦いは、本能型の麃公が勝つのか?

それとも知略型の呉慶が勝つのか?

この点も見どころになっていきます。

 

馬陽防衛編

魏の滎陽の攻防戦の翌年。

紀元前244年に、秦の20万を超える軍勢が隣の韓という国を目指して進軍を開始していきます。

しかし韓を攻める秦に対して、カウンターで攻め込んできた国がありました。

その国の名は趙(ちょう)―――

秦はこの趙と長平の戦いで勝利したものの、投稿した約40万人もの趙の兵士を生き埋めにしたという経緯があります。

その時の戦いの生き残りである万極(まんごく)将軍という人物は、秦に対する強い恨みを持った人物として描かれています。

またこの戦いで趙の将軍と軍師に大物が現れることになります。

その名は趙の「三大天」とも称される李牧(りぼく)と龐煖(ほうけん)という人物で、李牧は歴代最強の三大天とも評されていますし、龐煖は武神として武を極めた人物として描かれています。

そしてこの戦いでは大沢たかおさんが演じていた秦の王騎将軍が、李牧の手のひらの上で踊らされることになっていきます。

果たして王騎将軍の運命は?

信はここでどのような活躍を見せるのか?

李牧と龐煖のすごみとは?

ここでも見どころの多い戦いが繰り広げられることになります。

 

山陽攻略編

その後、趙と同盟を組むことになった秦ですが、この同盟を利用して秦軍総司令官の昌平君は中華統一へ向けた大いなる一手を打つことになります。

魏の山陽(さんよう)の攻略―――

この山陽周辺一帯の20の城を一気に奪い取る戦略が示されることになります。

秦軍を率いるのは、蒙驁(もうごう)という将軍。

凡庸(ぼんよう)とも評され派手さはないものの、格下相手には確実に勝利する堅実な一面を兼ね備えています。

そしてクセの強い人物でも登用する広い度量が蒙驁の大きな特徴の一つで、ここで王翦(おうせん)と桓騎(かんき)という2人の武将が登場することになります。

一方の魏軍を率いるのは廉頗(れんぱ)将軍。

この武将は元は趙の出身で、一世代前の趙の三大天と称されている天才武将です。

この廉頗には廉頗四天王という将が脇を固めていて、秦軍を苦しめることになっていきます。

他にもここで登場するのが、主人公の信と同世代の王賁(おうほん)と蒙恬(もうてん)という若き才能。

ここで登場した若き秦の武将たちの活躍と、凡庸な蒙驁と廉頗の勝負の行方はどうなるのか?

ここでの若き才能の芽吹きは、今後の秦に大きな影響を与えることになっていきます。

 

合従軍編

そして山陽攻略戦を行ったがゆえに、次に秦は大きなピンチを迎えることになります。

この時期の中華は戦国七雄が覇を争っていた時代ですが、秦以外の楚・魏・趙・燕・韓・斉の六国が同時に秦を攻めこむという事態が起こってしまいます。

合従軍(がっしょうぐん)―――

それは一つの国に対して、複数の国が同盟を結ぶことで起こる軍のことで、この合従軍で秦を攻めることを考えたのは、あの王騎将軍を葬った趙の栄えある三大天・李牧その人でした。

対する秦は名だたる将軍を全て招集。

昌平君が練りに練った策を用いて国門・函谷関(かんこくかん)で合従軍を迎え撃つことを選択します。

そして新たな武将の登場もこの戦いを彩ることになっていきます。

この戦いで秦の将軍・蒙武(もうぶ)との一騎討ちをするのは、楚の将軍・汗明(かんめい)

函谷関にくさびを打つべく、巨大な井闌車(せいらんしゃ)や巨大な床弩(しょうど)を操るのは魏の総大将・呉鳳明(ごほうめい)

毒を操って秦軍を追い詰めるのは韓の総大将・成恢(せいかい)

対する秦軍も負けてはおらず、六将級との呼び声の高い桓騎は敵を翻弄する動きで敵の総大将を追い詰めていきますが、楚の女将軍・媧燐(かりん)の優れた戦略眼は秦の国門・函谷関を追い詰めていきます。

果たして国門・函谷関は落ちてしまうのか?

三大天・李牧の秦を追い詰める一手とは何か?

ここでも手に汗握る攻防が繰り広げられることになっていきます。

 

秦趙連合軍編

そして秦の昌平君は中華統一の戦略を練る中で、趙が大きな障壁となっていることに気づいていきます。

趙の李牧が守りを固めていく中で、秦軍・総司令官の昌平君はこの李牧を出し抜く一手を仕掛けていきます。

それは趙の王都である邯鄲(かんたん)の喉元(のどもと)に存在する鄴(ぎょう)という地を攻め落とすこと。

そのために秦は、王翦(おうせん)・桓騎(かんき)・楊端和(ようたんわ)という3軍で、趙への侵攻を始めることになります。

相対するのはここでも趙・三大天の李牧。

しかし最初に秦軍が落とした列尾という城は、李牧によってわざと弱く造られていることが判明。

この列尾を取り返されれば、最前線への兵糧の運搬が難しくなることから撤退もあるかと思われた鄴攻め。

しかし総大将の王翦は鄴を見に行った上で、驚きの戦略で鄴を攻め落とすことを決断していくことになります。

その驚きの鄴攻めの戦略とは何か?

そして信はここでどのような活躍を見せるのか?

見所の多い戦いがここでも描かれていくことになります。

 

 
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まとめ

ここまで映画キングダムが漫画では何話までなのか?

アニメでは何話までなのか?

そして映画の続きは漫画やアニメではどんな展開が待っているのか?

その簡単なあらすじをご紹介してきました。

私自身はキングダムを全巻読んでいますが、漫画やアニメを見ていない方にとっても映画の続きは漫画やアニメでも非常に楽しめる作品でおススメですので、ぜひ読んでもらえたらと思います♪

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それではまた!!

 
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