キングダム684話ネタバレ『岳白公との一騎討ちに挑むのは李信?羌礼?』

キングダム 684話 ネタバレ 最新話
   
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さて今回は、2021年7月1日発売の週刊ヤングジャンプ『キングダム』の最新話684話のネタバレ・あらすじの考察・予想をご紹介していきます!

683話では、雷土が龍白公の長男・竜布(りゅうふ)に捕まってしまうことになりました。

雷土は龍白公の末子・曹還(そうかん)を捕まえて、龍白公をおびき出すことに成功しました。

ただ龍白公はしぶとく戦って長男の竜布が雷土軍を攻め込む間を作ることに成功しました。

雷土は扈輒(こちょう)将軍の元に連れて行かれることになりましたが、ここから雷土はどうなるのでしょうか?

また飛信隊は崖上に登ることに成功したものの、そこからは攻め手に欠けてしまい、攻めが止まってしまいます。

しかしそこに現れたのは、玉鳳隊の悪童・亜花錦(あかきん)。

ここから飛信隊は影丘(えいきゅう)を抜くことができるのでしょうか?

それではここから2021年7月1日発売の週刊ヤングジャンプ『キングダム』最新話684話のネタバレ・あらすじ予想を行っていきます。

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Contents

   
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キングダムネタバレ683話振り返り:バカ親子

では簡単に683話を振り返りますが、まず雷土が龍白公の長男の竜布に捕まってしまうという驚きの展開が待っていました!

息子によっておびき出された龍白公を追い詰めようとする雷土軍でしたが、龍白公は考えられないほどの粘り強い戦いを繰り広げます。

雷土軍は龍白公を槍で突き、矢を撃つものの、それでも龍白公は戦いを続けます。

そこで雷土が龍白公にトドメを刺すことに成功したものの、龍白公の長男・竜布がそこに到着。

何とあの雷土が竜布によって吹き飛ばされて、捕まってしまいます。

竜布は親と兄弟を殺された恨みから、雷土を扈輒(こちょう)の元に連れて行ってなぶり殺しにするつもりのようですが、果たして雷土はどうなってしまうのでしょうか?

一方で飛信隊も崖上の戦いを続けていきますが、趙軍はその兵士の数も多く、戦いは停滞してきます。

羌瘣(きょうかい)隊を崖上に上げたいと考える河了貂(かりょうてん)でしたが、羌瘣隊は崖登りのために敵を引き付ける助攻の役割を最も果たしていたため、それが難しい状況でした。

ただ玉鳳隊の番陽(ばんよう)副長が、数日前に仕込んでいた亜花錦(あかきん)隊の存在を思い出します。

突如として崖上に現れた亜花錦でしたが、ここから崖上の戦局はどうなっていくのでしょうか?

 

 
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キングダム684話ネタバレ予想:崖上は飛信隊と亜花錦が制する?

ではここから684話のネタバレ予想を行っていきますが、まず影丘(えいきゅう)の崖上の戦いが佳境を迎えると思います。

潰滅的な状態だった玉鳳隊の状態からは、亜花錦(あかきん)の生死は気になるところでしたが、玉鳳隊はその後の戦いを見据えて、亜花錦を崖上に仕込んでいたことが明らかになりました。

亜花錦は王賁からもその才能を認められていて、指示より動きすぎてしまう亜花錦に対しても、王賁は亜花錦の手綱はゆるい位で丁度いい、と言っていたぐらいです。

普通であれば一緒に戦ったことのない部隊同士が組んで戦っても、混乱するケースがあると思われますし、これまでのキングダムでも急造の部隊は上手くいかないことが描かれたケースもありました。

ただ亜花錦であれば戦局を的確に見極めることができますので、飛信隊との共同戦線も難なく成功させていき、飛信隊・亜花錦隊は戦いを有利に運んでいくことでしょう。

亜花錦の活躍が見ものですね。

 

キングダム684話ネタバレ予想:関常は生存か?

また玉鳳隊の中で気になる存在は、亜花錦だけでなく関常もその一人ですよね。

もしも関常が王賁に付き従っていれば、王賁は動けないほど重傷でしたので、関常は王賁をかばって戦死した可能性が高いと思います。

ただ亜花錦のように王賁とは離れた別動隊として活動していれば、関常はまだどこかに潜んでいることになります。

果たして関常は生きているのか?

関常の動向は非常に気になりますね。

 

キングダム684話ネタバレ予想:番陽の数日前の仕込みが明らかに?

また亜花錦はどうやって崖上に潜むことが出来たのか?

この点が684話で明らかになることも考えられます。

おそらく王賁が李信に影丘の攻略地点を示したことからも、玉鳳隊が険しい崖を攻め込む予定にしていたことは間違いありません。

ただどうやって亜花錦を崖上に配置することができたのでしょうか?

玉鳳隊は少しずつ兵を送り込んでいた?

 

ちなみに亜花錦が潜んでいたのは飛信隊が戦っていた場所から離れた場所で、683話をよく見るとその場所は森林地帯と思われます。

玉鳳隊はこの森林地帯に向けて、少しずつ兵を送り込んで潜ませていた―――

なおかつ趙軍の甲冑(かっちゅう)を身につけて移動すれば、趙から攻められるリスクも大幅に減ることでしょう。

玉鳳隊はこのようにして、亜花錦隊を森林地帯に仕込むことに成功したのではないでしょうか?

ただこの任務も一歩間違えれば、敵に見つかってあっという間に殺害されるリスクも潜んでいるはず。

そんなリスクを背負って戦う場面に亜花錦は非常に適任でしょう。

能力も高いですのでここからの逆転劇が楽しみですが、果たしてどうなるのでしょうか?

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キングダムネタバレ684話予想:岳白公との一騎打ちに挑むのは誰?

また飛信隊が崖上の戦いを制してくると、そこから岳白公の武が披露される場面も出てくるでしょう。

そうなると気になるのは李信と岳白公の一騎討ちですが、普通に考えれば龐煖(ほうけん)を倒した李信の敵になる武将は見当たらないと思います。

ただ特殊な武器を持っていた岳白公ですので、この武器に何か飛び道具のようなものが仕込まれていれば李信も初見だと対応ができずに、李信に危機が訪れるのかもしれません。

もしかすると岳白公は武器に特徴がありますので、この武器から飛び道具が出てくるなどの仕掛けがあれば、それを初めて見る李信が後手に回らされる可能性があるのかもしれません。

果たして岳白公軍と飛信隊の戦いは、どのような展開になるのでしょうか?

>>龍白公・岳白公・虎白公は死亡フラグ?<<?
 

キングダム684話ネタバレ予想:羌礼が岳白公を討つ?

または岳白公との一騎討ちに挑むのは、羌礼になるのかもしれません。

現時点では飛信隊が戦っている崖上での戦いは、膠着(こうちゃく)状態になっています。

ただここに羌礼が参戦していますので、羌礼が全力を尽くしていれば飛信隊が趙軍を押す展開になっても不思議ではないと思います。

しかし崖上の戦いでは、飛信隊は膠着状態になっています。

そうなると羌礼が敵将を討つ役割を果たすために、今は力を温存しているのかもしれません。

通常、将の周囲には屈強な兵で囲まれていることも多くありますが、力を温存した羌礼であれば将の周囲にいる屈強な兵を倒せる可能性も高まります。

将が現れたら羌礼は一気にギアを上げて、岳白公を倒してしまうのかもしれませんね。

 

 
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キングダム684話ネタバレ最新話予想 まとめ

ここまで、2021年7月1日発売の週刊ヤングジャンプ『キングダム』の最新話684話のネタバレ・あらすじ予想をご紹介してきました!

683話では雷土が捕まり、飛信隊が戦う崖上の戦場には亜花錦が登場しました!

生死が不明だった亜花錦が登場してきたことは一安心ですが、亜花錦が登場してくればこの崖上の戦いは秦側に有利に進んで行くことでしょう。

またこの亜花錦が崖上に潜むことができた理由も気になるところで、少数の兵を少しずつ崖上の森林地帯に送り込んでいたのではないか?と思います。

また雷土たちが扈輒将軍の元でどんな扱いを受けるかも気になるところですが、それではここで週刊ヤングジャンプ『キングダム』の最新話684話のネタバレ・あらすじの予想を終わります!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 
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