鬼滅の刃・猗窩座(あかざ)の最後は誰に倒された?最後のセリフが泣ける!

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鬼滅の刃は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生原作の大人気漫画です。

2021年10月からは「無限列車編」がアニメでも新たに放送されることになり、今後も鬼滅の刃が話題になることは間違いありませんね。

そこで今回はそんな鬼滅の刃から、無限列車編にも登場する上弦の鬼・猗窩座(あかざ)に関して考察していきます。

無限列車編では炎柱・煉獄杏寿郎を倒すほどの実力をもっていた猗窩座ですが、その最後はどのようなものだったのでしょうか?

こちらでは鬼滅の刃の猗窩座の最後についてご紹介していきます。

それでは最後までお付き合いください。

 

   
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鬼滅の刃・猗窩座の最後は誰に倒された?

さて無限列車編では、上弦の参・猗窩座(あかざ)は炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の命を奪っていきました。

その猗窩座は作中で最後を迎えていますが、この猗窩座は誰に倒されたのでしょうか?

実はこの猗窩座は、無限列車編では戦いに参加することもできなかった炭治郎に、首を斬られることになりました。

そして炭治郎と猗窩座が対戦したのは、物語の終盤「無限城」での出来事でした。

ただ首を斬ったのは確かに炭治郎でしたが、最後に猗窩座は自ら命を絶ったとも言えます。

では、猗窩座の最期はどのようなものだったのでしょうか?

無限城での猗窩座との戦いを追っていきましょう。

 

猗窩座の最後は漫画で何巻何話?

まず無限城での炭治郎と猗窩座との戦いは、原作17巻146話「誇り」~原作18巻156話「ありがとう」までとなります。

因縁の対決である炭治郎vs猗窩座。

その戦いの中で明かされた猗窩座の過去。

そして、猗窩座の最後。

この猗窩座の最後に向かっては、様々な感情が凝縮されたストーリーとなっています。

 

 
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鬼滅の刃・猗窩座と炭治郎の激突!

ではまず順を追って見ていきましょう。

無限城では、散り散りとなった鬼殺隊士たちがそれぞれ上弦の鬼と遭遇しながら道を進めていました。

竃門炭治郎、そして水柱・冨岡義勇も例外ではありません。

無限城をひた走る2人の目の前に現れたのは、炎柱・煉獄杏寿郎の命を奪った因縁の相手である猗窩座でした。

ここから、炭治郎・義勇vs猗窩座の死闘が始まる事となります。

猗窩座の目には当初、鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に叱責されたときの屈辱の相手、炭治郎しか映っていませんでした。

炭治郎に対して攻撃を放つ猗窩座に対し、ヒノカミ神楽で応戦する炭治郎。

炭治郎の実力は義勇から見ても格段に練り上げられており、猗窩座に食らいついているのは明らかでした。

 

猗窩座は冨岡義勇に興味を持つ!

そこに、行動を共にしていた水柱・冨岡義勇が参戦します。

義勇の繰り出した「水の呼吸・拾壱ノ型=凪(なぎ)」を一目見て、義勇が柱であることを察した猗窩座。

というのも、猗窩座は50年ほど前に水柱と戦った過去を持っていたのです。

戦闘狂である猗窩座は義勇の実力を確認すると、テンションを上げながら激しい攻撃を仕掛けてきました。

義勇の実力は猗窩座の求める強者のものであり、「名を名乗れ!覚えておきたい!」と興味を持つほどに。

対する義勇は、「鬼に名乗るような名は持ち合わせていない」とクールに対応します。

 

猗窩座と炭治郎の舌戦と明らかになった価値観の違い

2対1と数的不利な状況の中でも互角の戦いを続ける猗窩座の実力は、やはり高いと言えるでしょう。

猗窩座の放つ「破壊殺・脚式流閃群光」によって、義勇はかなり後方へと吹き飛ばされていきます。

再び炭治郎vs猗窩座となったとき、猗窩座は炭治郎に対しこう放ちます。

  • 「杏寿郎はあの夜に死んで良かった」
  • 「ともするとあれ以上強くなれなかったかもしれない」

 

その言葉に炭治郎は怒りを覚えます。

そして同時に猗窩座に対しての哀れみの表情も見せます。

猗窩座は相手が強いか弱いかで判断します。

強いものを好み、弱いものには唾を吐く。

強さのみが正義という主張を持っていました。

対して炭治郎はそんな猗窩座を否定します。

  • 「誰かに助けて貰わなきゃ生きられない」
  • 「誰かに守られ助けられ今生きているんだ」
  • 「強いものは弱いものを助け守る」

 

死の間際、煉獄杏寿郎が残した言葉を思い出し、炭治郎は猗窩座の考えを否定します。

炭治郎と猗窩座の強さに対する考え、価値観が明らかになった会話となりました。

 

 
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痣が出た冨岡義勇と猗窩座の戦い

そんな炭治郎の言葉に苛立ちを隠せない猗窩座は、その怒りを攻撃として炭治郎にぶつけます。

炭治郎も何とか致命傷は避けるものの防戦一方の展開になってしまいます。

何とか反撃を繰り出した炭治郎でしたが、猗窩座に刃をつかまれ絶体絶命の状態に陥ります。

その時、猗窩座によって飛ばされていた義勇が間一髪で戻ってきて、炭治郎は難を逃れることができました。

その時、水柱・冨岡義勇の中で何かが覚醒しました。

そう、痣の発現です

猗窩座という圧倒的強者を前に、義勇の感覚も研ぎ澄まされ閉じていた感覚がたたき起こされたのです。

 

伊之助との会話を思い出す炭治郎

こうして痣の発現により、義勇の身体能力は飛躍的向上します。

今まで防戦一方だった義勇でしたが、ここから猗窩座と互角に渡り合うことが出来るようになったのです。

しかし、あくまで互角。

義勇の身体能力の向上に対して、猗窩座も徐々に感覚を鋭くして順応しています。

また再生能力がある分だけ、猗窩座有利の状況は未だ変わっていません。

その時その光景を見ていた炭治郎は、同期入隊である嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の言葉を思い出します。

「ヒリヒリするんだよな、敵が狙ってくる所は」

人並み外れた肌感覚を持つ伊之助の言葉。

それは、術式展開を使用している猗窩座に酷似していました。

そして伊之助は続けます。

「殺気を出さずに近づけりゃあ 気付かれねぇな」

この伊之助との会話に糸口を見いだせた予感がする炭治郎。

そして炭治郎は再びある人の言葉を思い出すのです。

 

父・炭十郎との会話を思い出す炭治郎

炭治郎の脳裏によぎったのは、炭治郎の父である炭十郎(たんじゅうろう)の言葉。

「頭の中が透明になると透き通る世界が見え始める」

「道を極めたものが辿り着く場所はいつも同じ」

炭治郎もまた、強敵・猗窩座との戦いの中で成長していました。

猗窩座の攻撃をかわした一瞬、透き通る世界が見えていたのです。

>>炭治郎の父・炭十郎は柱より強かった?<<
 

透き通る世界が見えるようになった炭治郎

また炭治郎が思考を巡らせている中、冨岡義勇は徐々に追い詰められていきます。

そして義勇の持つ日輪刀が、猗窩座の拳によって折られてしまいます。

そして猗窩座の強拳が義勇の身体を狙いすましたその瞬間、猗窩座の腕が斬られることになりました。

その場面で猗窩座を斬ったのは、炭治郎でした。

炭治郎はこの瞬間、透き通る世界の領域に辿り着いたのです。

 

猗窩座の首を斬る炭治郎

また猗窩座も危機を察し、標的を炭治郎へと絞ります。

不可避とも思える攻撃の乱打を放つ猗窩座ですが、炭治郎は冷静に対処していきます。

そして炭治郎の透き通る世界は、猗窩座の術式展開をもくぐり抜けます。

猗窩座の背後に立った炭治郎は、「今からお前の頸を斬る!!」と宣言します。

黙っていれば良いものをあえて口に出した炭治郎に、さすがの義勇もビックリです。

ですが炭治郎はそんな予告を放ってもなお、首を斬れる自信があったのでしょう。

猗窩座は炭治郎に気付き振り向きますが、炭治郎が放った「ヒノカミ神楽・斜陽転身」によって一撃で首を斬られたのでした。

 

 
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首を斬られてもなお戦い続けようとする猗窩座

通常の鬼であれば、首を斬られた時点で消滅が始まります。

今まで出会った上弦の鬼も、首を斬った時点で勝利が確定していました。

しかし猗窩座は違いました。

首を斬られてもなお、炭治郎たちに襲いかかります

それは鬼としての進化なのか、猗窩座の執念なのかは分かりません。

力を使い果たした炭治郎は既に動けない状態に陥ります。

しかし炭治郎をかばう形で義勇が猗窩座の前に立ちはだかったその瞬間、猗窩座の動きが止まりました。

その猗窩座の手には、泣きながら制止する女性の姿がありました。

 

過去を思い出す猗窩座

猗窩座の手を引いている女性の名は「恋雪(こゆき)」でした

恋雪は人間だった頃の猗窩座の妻となる女性で、生前に守れなかった大切な人間でもありました。

そう。猗窩座を制止しているのは、現実では無く過去の幻想だったのです。

人間であった頃の猗窩座は「狛治(はくじ)」という名を持っていました。

決して恵まれた環境では無かった狛治は、病弱な父の薬と食事を得るために盗みを働きます。

そんな狛治を見るに堪えず、父は自死を選びました。

それを救ったのは、道場の師範・慶蔵(けいぞう)とその娘・恋雪でした。

父の死を乗り越えられるほど幸福な時間を過ごしたのも束の間、慶蔵と恋雪は毒を盛られて亡くなってしまったのです。

大事な人を守れなかった自分を悔いている所、鬼舞辻無惨に見初められ、狛治は人間を捨て鬼になったという過去がここで明らかになりました。

 

猗窩座が弱者を嫌いな理由とは?

そんな猗窩座は弱者を嫌います。

その理由は鬼になってから忘れていたはずの生前の記憶にあります。

  • 「弱い奴は正々堂々やり合わず、井戸に毒を入れる」
  • 「弱い奴は辛抱が足りない、守る拳で人を殺した」
  • 「師範の大切な素流を血塗れにし、親父の遺言も守れない」

 

自分の大切な人を殺した者への憎しみ、そしてその者達の命を師範から譲り受けた技で拳で奪った自分。

猗窩座の嫌いな弱者は、自分自身のことでもあったのです。

 

自らを攻撃した猗窩座

そして舞台は現実へ戻ります。

そこには猗窩座の顔面にたたき込まれた炭治郎の拳がありました。

炭治郎の拳と師範の拳が重なり、本当に殺したかった者を思い出す猗窩座。

そして次の瞬間、猗窩座は自分自身に対して攻撃を繰り出したのです。

そうです、本当に殺したかったのは何も守れなかった弱い自分自身だったのです。

 

大事な人たちと無惨の間で揺れ動く猗窩座

猗窩座の命の灯火がつき欠ける中、猗窩座の目の前には亡き父の姿がありました。

そして次の瞬間には、その姿は師範・慶蔵の姿へと変わりました。

「お前がどんなふうになろうが、死んでも見捨てない」

慶蔵は猗窩座をそう労(ねぎら)います。

しかしその瞬間、景色が暗転します。

そして現れるのは、自分を鬼へと変えた相手・鬼舞辻無惨でした。

無惨の血の呪いは猗窩座の意識に働きかけ、戦うことを強要します。

ですが、過去の自分を思い出した猗窩座は無惨の呪いには屈しませんでした。

すると目の前には最愛の妻・恋雪の姿が映し出されました。

 

猗窩座の最後のセリフとは?

恋雪は猗窩座に礼を伝えます。

この時、猗窩座は狛治へと戻り、恋雪を抱きしめます。

  • 「守れなくてごめん」
  • 「大事なとき傍にいなくてごめん」
  • 「約束を何ひとつ守れなかった」
  • 「許してくれ、俺を許してくれ頼む」

 

狛治は恋雪に許しを乞います。

恋雪はそれを泣き笑顔で受け入れます。

その瞬間、現実の猗窩座の身体は消滅を始めたのでした。

 

猗窩座が無惨の声になびかなかったワケは?

死の間際、猗窩座の意識に入り込んできた無惨の呪い。

ここをはね除けたからこそ、猗窩座は狛治として死ぬことが出来たのです。

あれだけ萎縮していた無惨に対し、猗窩座がその呪いを拒むことが出来た理由としては、無惨が猗窩座などの鬼を利用することしか考えていないと気付いていたからだと推測出来ます。

また猗窩座は記憶をなくしていたとはいえ、無意識の中で父親や師範、そして師範の娘の恋雪を大切に思っていました。

そんな人たちから「大丈夫だ」・「死んでも見捨てない」・「もういいの」と言われたことで、炭治郎たちと戦う意味を見失った、そして本来の目的である「弱い自分を殺すこと」を思い出したのです。

その思いが、無惨の呪いをはね除けた要因だということでしょう。

 

 
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鬼滅の刃・猗窩座の最後とは? まとめ

今回は、鬼滅の刃に登場する強敵・猗窩座の最後に関してご紹介していきました。

強さを求めていた猗窩座でしたが、最後は「自身が一番の弱者である」事を理解し、消滅していきました。

大切な人を守るための強さを追い求めていた猗窩座が、いつしか強さだけを求めてしまったことには非常に胸が締め付けられる思いです。

せめて、死後は少しでも幸せであることを願わずにはいられません。

それでは以上で鬼滅の刃の猗窩座の最後のご紹介を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 
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