ダイヤのA(act2)アニメの続編はいつ放送?4期はどこまで収録?

ダイヤのA act2 アニメ 続編
   
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週刊少年マガジン連載中の大人気野球漫画・ダイヤのA(エース)。

現在は、ダイヤのactⅡとして熱い戦いを繰り広げている本作ですが、アニメ化もされており2020年3月まででアニメ3期の放送が終了しています。

それではアニメ3期の続編となるアニメ4期はいつ放送されるのでしょうか?

今回はそんな大人気漫画・ダイヤのA(act2)のアニメ続編に関して考察していきます。

アニメ続編(4期)はどのように描かれるのでしょうか?

はたまた映画化はあるのでしょうか?

 

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ダイヤのa(act2)アニメ3期の続編(4期)はあるの?

ダイヤのAは、寺嶋裕二先生の大人気の野球漫画です。

現在までで、第1部(無印)全47巻・第2部(act2)は26巻までが発売されています。

2020年3月にアニメ版は第3期が終わっていますが、果たしてアニメの続編(4期)はあるのでしょうか?

結論としては、アニメ4期の放送はほぼ確実だと思います。

というのもアニメ3期は、原作actⅡの19巻まででした。

また2021年5月時点で原作は26巻まで発売されていますので、この時点でストックは充分だと思います。

とはいえ連載中の漫画をアニメ化する場合には、ストックが無いとすぐに原作に追いついてしまうという心配があります。

そのため少なくとも10巻分以上はストックを持った状態で放送されると予想されます。

ではアニメ4期は、いつから放送されるのでしょうか?

 

ダイヤのa(act2)アニメの続編(4期)はいつから放送?

まずは、現在まで放送を終了している3期までを振り返ってみましょう

  • 第1期:2013年10月~2015年3月(全75話)
  • 第2期:2015年4月~2016年3月(全51話)
  • 第3期:2019年4月~2020年3月(全52話)

 

1期と2期は期間を空けずに放送されています。

ただ2期と3期では約3年の月日を経て放送を開始しています。

これはアニメ2期が、原作第1部の終了まで収録していたことが関係していると思われます。

また10巻分程度のストックが必要となると、アニメ3期では19巻までが収録されていましたので、単行本29巻が発売される頃以降にアニメ4期が放送されると予想します。

ちなみに原作29巻の発売は2021年12月でした。

アニメ4期の放送は、この2021年12月以降でしょう。

この点を踏まえて2022年冬アニメ(1月放送枠)か2022年春アニメ(4月放送枠)のどちらかになるのではないか?と推察していました。

ただ現時点では2022年春~秋アニメの放送予定に、ダイヤのAは含まれていません。

そのためアニメ4期の放送は、2023年1月以降に放送される可能性が高いと思われます。

早くアニメ4期を見たいところですね♪

 

ダイヤのa(act2)アニメの続編(4期)はどこまで収録される?

ではアニメ4期では、どこまでの内容が収録されるのでしょうか?

アニメ3期は、夏大会2回戦・八弥王子戦までの放送となっています。

昨年、決勝で敗北した苦い経験のある夏大会を、新たなメンバーで迎える今大会。

当時1年生だった沢村・降谷をはじめ、引退した3年生に代わりキャプテンを務める御幸や他のメンバーの思いが詰まった夏大会です。

さらには、現3年生メンバーの最後の大会にもなりますので、ズバリ4期では夏大会決勝まで描かれると予想します。

現在連載中の原作では、準決勝を終え決勝に挑む青道高校です。

昨年果たせなかった、夏の甲子園に出場できるのか否か、放送を楽しみに待ちたいと思います。

 

 
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ダイヤのa(act2)アニメ3期の続編は映画?

また昨今のアニメ業界では、人気漫画=映画化となる傾向が強く、アニメ続編を映画化にするケースも見受けられます。

ではダイヤのAに関しては、続編が映画化という可能性はあるのでしょうか?

推測も交えますが、その点をこれから考察していきます。

 

ダイヤのa(act2)アニメ3期の続編映画はどんなストーリー?

まずは、アニメの映画化に関してですが、現在は3種類の手法に分かれます。

  • 今までのアニメの総集編
  • オリジナルストーリー
  • 放送終了クールの続編

 

オリジナルアニメを除く原作ありのアニメですと、上記の手法を取られることが多いと思われます。

では、ダイヤのAでは上記の方法のいずれかで映画化の可能性はあるのでしょうか?

 

総集編の映画化の可能性は?

まずは総集編の可能性ですが、ダイヤのAはどのクールも1年以上の放送期間を設けています。

3期終了までに費やした時間は約3年半、原作で言うと66巻分(第1部47巻+第2部19巻分)となります。

ダイヤのA未読の読者の新規参入を狙って、という意図であれば、総集編の映画化という可能性は0ではありません。

ただすでに認知度が高く、3期まで放送されているアニメを改めて振り返るか?という点は疑問が残る点です。

つまり総集編の映画は可能性としては低いのではないかと思われます。

 

オリジナルストーリーの映画化の可能性は?

次に、オリジナルストーリーですが、アニメ ダイヤのAはかなり原作に忠実に作られています。

会話の内容の一部がカットされているなどの細かい修正点はありますが、ストーリーの流れはほぼ原作のままで放送されています。

オリジナルとしては、単行本の限定特典としてOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)の販売をしていました。

ただこちらも部員の過去などを掘り起こすものであり、映画化に至るまでの時間内容のものではないようです。

高校野球をテーマにしているだけに、作中の時系列は高校生活になぞられている事も多いです。

そのため原作の枠を外れたオリジナルストーリーは読者側の反感(時系列のズレを引き起こす)を買うので、作られないのではないか?と推測します。

唯一あるとすれば、沢村や降谷が加入する前の青道高校をメインとした話はオリジナルとして作成しやすいですが、映画化としては向いていないのではないかと思われます。

 

放送終了クールの続編の映画化の可能性は?

最後に放送クール終了後の映画化に関してですが、3期終了時点で夏大会2回戦までの内容となるため、3回戦以降の映画化は非常に考えづらいです。

その理由としては、夏大会の決勝までにあと4戦残っているという点。

映画を2時間の尺で考えると、単純計算で1戦30分の時間配分となります。

ダイヤのAの魅力は1戦1戦のキャラクター同士の掛け合いや、大会に賭ける思いのリンクが結果としてドラマを生むと考えています。

高校生活を野球に賭けてきた彼らだからこそ、1戦がどれだけ大事で重いものかを表現できると考えます。

それを考えると1戦30分で収めるにはあまりにも短すぎます。

(試合前の風景の描写も考えると、1戦の時間はそれ以上に短くなります)

 

映画化の可能性があるとすれば

また映画化の可能性としては、夏大会準決勝までアニメ4期で放送決勝のみを映画化という形であればまだ作れる可能性はあると思います。

ただ個人的には、アニメで青道高校の軌跡を描いていってもらいたいなと思っています。

個人的な推測を交えた予想になりますが、ダイヤのAのアニメ3期の続編として映画化の可能性はほぼ無いものと考えて良いでしょう。

 

 
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ダイヤのAアニメ続編 まとめ

これまでダイヤのAactⅡ アニメ続編に関して考察してきました。

個人的な結論としては、以下の内容となります。

  • アニメ4期は放送される
  • 時期は2021年冬か2021年春を予想
  • 4期は夏大会決勝まで放送される
  • 映画化はしない(出来ない)

 

皆様のご意見はいかがだったでしょうか?

アニメの続編情報もまだ解禁されていないため、推測による考察となりましたが、原作では遂に青道高校が夏大会の準決勝を制し、夏の甲子園出場を賭けて決勝進出する展開となっています。

果たして青道高校は昨年の雪辱を果たし、甲子園出場が出来るのか?

今後も熱い戦いを描くダイヤのA(actⅡ)から目が離せませんね。

それではこれでダイヤのAのアニメ4期に関する考察と予想を終わります。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 
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