東京リベンジャーズの作者は死亡?作者の死亡説が流れた原因は何?

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週刊少年マガジンにて連載中の大人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」

2017年より連載開始し、実写映画化・TVアニメ化もされ、話題沸騰中の人気コンテンツとなっています。

そんな大人気作である東京卍リベンジャーズですが、作者である和久井健(わくいけん)先生死亡説などが一部ネットで話題になっています。

そこで今回は東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生の死亡説に関して考察していきます。

それでは最後までお付き合いください。

>>『聖夜決戦編』ネタバレ!<<
 

Contents

   
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東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生は死亡?

週刊少年マガジンにて連載中の大人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」。

その作者である、和久井健先生は既に他界しているのでしょうか?

結論から言うと、東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生死亡していません

しかしながら「東京リベンジャーズ 作者」と検索すると「東京リベンジャーズ 作者 死亡」と出てきます。

ということは「東京卍リベンジャーズの作者が死亡しているの?」と気になっている方が一定数はいるのだと推測されます。

なぜ東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生の死亡説が流れているのでしょうか?

また、なぜ作者死亡を気にしている方が多いのでしょうか?

 

休載があったことで死亡説が流れた?

まず死亡説が流れた理由として考えられるのは、掲載誌である週刊少年マガジンでの休載が原因と考えられます。

2022年の週刊少年マガジン18号で休載となった和久井健先生。

休載理由は「関係者がコロナの陽性になったから」とのことでした。

ただ、「上記の理由は建前で、本当は作者本人が体調不良なのか?」という憶測がされて、そこから作者の死亡説へと発展した可能性があるのかもしれません。

 

人気アニメのため作者死亡後の打ち切りが気になるから?

続いて作者死亡説が検索上位に上がる理由ですが、こちらは単純に「人気コンテンツだから」という理由ではないかと思われます。

2021年4月より放送されたTVアニメ第1期は、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を獲得していきました。

そしてTVアニメ2期を切望する声も多数見受けられます。

こうして人気アニメとなったの東京卍リベンジャーズなので、仮に作者が死亡した場合、その後がどうなるのか?を気にする人も多いのかもしれませんね。

 

東京卍リベンジャーズの作者は何歳?

では東京卍リベンジャーズの作者である和久井健先生は一体おいくつなのでしょうか?

残念ながら、和久井健先生の年齢は不明となっています。

経歴としては、2004年に「ヤングマガジン新人マンガ賞」で佳作受賞、翌年の2005年に「新宿スワン」の連載が開始し連載漫画家としてデビューしています。

和久井健先生は元々「スカウトマン」という経歴を持っているため、社会人を経験されてから漫画家に転身しています。

デビュー時が25歳前後と仮定すると、2022年現在ではそれから17年経過しているので42歳前後になると思われます。

東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生の年齢は若く、掲載されている週刊少年マガジンでは現在最終章が連載で描かれています。

そのため東京卍リベンジャーズは最終回までしっかり描けるのではないかと推測されます。

 

 
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東京卍リベンジャーズの作者が死亡したら連載は終わるの?

では東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生が死亡したら、連載は終了するのでしょうか?

これまで作者が死亡した後に、当時の連載漫画がどうなったかを振り返っていきます。

 

作者死亡後に連載が終了した漫画は?

まず作者の死亡後に連載が終了した漫画は、以下のようになっています。

(ここでは主な漫画だけを記載しています。)

作品名 作者名 死亡した年
ドラえもん 藤子・F・不二雄 62歳
サイボーグ009 石ノ森章太郎 60歳
いたずらなKiss 多田かおる 38歳
チャンプ ちばあきお 41歳
鮫島、最後の十五日 佐藤タカヒロ 41歳
かつて魔法少女と悪は敵対していた 藤原ここあ 31歳
あまねあたためる 佐渡川準 34歳
ベルセルク 三浦健太郎 54歳

ちなみに「チャンプ」は「ちばあきおさん」が死亡後も、チーフアシスタントの手で最終話となった8話が完成したと言われています。

ただその後の連載は続かなかったという意味で、ここでは連載終了としています。

 

作者死亡後も連載が継続した漫画は?

次に作者死亡後も連載が続いた漫画は、次の通りです。

作品名 作者名 享年
ゴルゴ13 さいとう・たかを 84歳
クレヨンしんちゃん 臼井儀人 51歳

まず「ゴルゴ13」では、さいとう・たかを先生が立ち上げた『さいとう・プロダクション』で分業体制を取り入れていたと言われています。

そして、さいとう・たかを先生の没後は、さいとう・プロダクションと脚本スタッフ、そしてビッグコミック編集部が協力して連載が継続することになりました。

また「クレヨンしんちゃん」については、2010年からは新たなスタッフの手によって『新クレヨンしんちゃん』が連載再開となっています。

 

東京卍リベンジャーズは、作者死亡後に連載が終了する?

では東京卍リベンジャーズは作者・和久井健先生の死亡後に連載が継続するのでしょうか?

これまでの漫画を振り返ると、作者が死亡しても連載が継続された漫画は、ゴルゴ13とクレヨンしんちゃんなど国民的な人気マンガのみ。

しかしドラえもんは連載が継続していません。

東京卍リベンジャーズはアニメで人気は沸騰しているものの、ゴルゴ13やクレヨンしんちゃんほどか?と考えるとそこまでではないかもしれません。

そうなると東京卍リベンジャーズは、作者の和久井健先生が死亡した場合には連載が終了してしまう可能性が高いのではないかと推測されます。

 

東京卍リベンジャーズの連載が継続する可能性はある?

ただ今後のことはまだ分かりませんし、以下の点で変化があれば、作者・和久井健先生の死亡後にも連載が継続される可能性はあるのかもしれません。

  • 東京卍リベンジャーズの人気の高まり具合
  • 周囲のスタッフとの分業体制の確立
  • 最終回までのストーリーの他の人との共有

漫画コンテンツは、「作画」と「ストーリー」で成り立っているといっても過言ではありません。

つまりゴルゴ13のさいとう・たかを先生のように分業体制の確立と、最終話までのストーリー展開が共有されていれば、作風は少し変わってしまうかも知れませんが完結までの連載は出来るのではないかと思われます。

 

 
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東京卍リベンジャーズの作者は死亡?まとめ

今回は、週刊少年マガジンに連載中の大人気作「東京卍リベンジャーズ」の作者死亡説に関して考察しました。

以下がまとめとなります。

  • 東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生の死亡説が一部ネットで話題となった
  • 死亡説はデマで、和久井健先生は存命している
  • ネット検索で「東京卍リベンジャーズ・作者・死亡」の検索がされてる
  • 理由としては「関係者コロナ陽性による休載」がきっかけではないかと推測
  • 大人気コンテンツのため、気になるファンの方が検索していると思われる
  • これまで作者死亡による連載終了は多い
  • 一部作者死亡→連載継続はあるものの分業化やストーリー共有は必須

2022年5月時点では、東京卍リベンジャーズの作者・和久井健先生はご存命で引き続き連載も継続されると思われます。

ただ人気コンテンツだけにやはり「完結まで見たい!」というのはファンの気持ちもあることでしょう。

このまま何事も無く東京卍リベンジャーズが完結していくことを切に願います。

それでは今回の「東京卍リベンジャーズの作者は死亡?」の記事を終了します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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