鬼滅の刃・堕姫(だき)妓夫太郎(ぎゅうたろう)の過去と最後が泣ける!

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日本の映画興行収入400億円突破という偉業を成し遂げた漫画「鬼滅の刃」。

日本中で大ヒットした同作ですが、2021年10月よりテレビアニメ2期となる遊郭編がスタートします。

今回は遊郭を舞台に、「堕姫(だき)」「妓夫太郎(ぎゅうたろう)」という2人の鬼が炭治郎たちに襲いかかります。

本日は、そんな遊郭編のボスキャラ「堕姫」「妓夫太郎」の過去について考察していきます。

倒すべき鬼の過去の回想も鬼滅の刃の魅力の一つですが、果たして「堕姫」「妓夫太郎」は生前どのような過去を持ち、どの様な最後を送るのでしょうか。

それでは、最後までご覧ください。

 

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鬼滅の刃・堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の過去はかわいそう?

鬼滅の刃では本編のストーリーもさることながら、登場する鬼たちの過去にもスポットあてて描かれることが魅力の一つです。

遊郭編に登場する鬼、「堕姫」と「妓夫太郎」は2人でワンセットの鬼で実の兄妹となります。

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)の直属の配下である十二鬼月の中で上位6番目に入る上弦の陸(ろく)となり、その実力や冷酷さは並の鬼では比になりません。

そんな「堕姫」「妓夫太郎」にも鬼になる前の過去があり、その過去は本作に登場する鬼の中でも一際悲しい物語となっています。

では、堕姫・妓夫太郎の過去に迫っていきましょう。

 

堕姫・妓夫太郎の過去の話は何巻何話?

堕姫・妓夫太郎の過去の回想シーンは、原作の96話・97話「何度生まれ変わっても※前後編」で描かれています。

単行本11巻に収録されています。

生前に壮絶な人生を送った兄妹、後の「堕姫」「妓夫太郎」になるまでのストーリーとなっています。

 

妓夫太郎の人間だった頃の名前・本名は?

妓夫太郎は、生前遊郭の最下層の家庭で産まれ、実の親からも厄介者扱いをされており、名前は与えられていませんでした。

生前の妓夫太郎は猫背で髪はボサボサ・痩せ細った体と醜い姿をしており、容姿がステータスとなる遊郭の街では迫害を受けるほど。

そんな容姿では表に立つ仕事は出来ず、妓夫太郎は遊郭の裏方に回ります。

現在の彼の名前の中に入る「妓夫」は、遊郭での客の呼び込みや勘定徴収、それに伴う掛け金(いわゆるツケ)の回収を担当していた下働きの者たちの役職となります。

妓夫太郎の生前の働きは、取り立て率120%を誇ったとされており、その驚異的な働きから必要性を見いだされ、「妓夫」をする「男」妓夫太郎という名前があてがわれたようです。

その生前の記憶が、彼の鬼としての信条である「奪われる前に奪い、取り立てる」という考えに発展したのだと考えられます。

 

妓夫太郎が鎌を武器にしたのはなぜ?

妓夫太郎の血鬼術は、自身の血を鎌に変えて戦う「血鎌」と言われる能力です。

妓夫太郎は生前「妓夫」の仕事でも鎌を愛用しており扱いに長けていた為、鬼となった今でも武器の形状を鎌にしたのではないかといわれています。

またこの鎌には猛毒があり、耐性がが無ければ掠っただけでも死に至るという強力なもので、作中では毒に耐性のある宇髄天元でさえ、即死は免れたものの徐々に弱体化させるほどの毒性でした。

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堕姫の人間だった頃の名前・本名は?その由来は?

そんな妓夫太郎の妹である堕姫ですが、生前はどの様な名前だったのでしょうか。

堕姫は、生前「」という名前でした。

この名前は、遊女である母親の病名「梅毒」から名付けられたといい、決して望まれた子供では無かった事が推測されます。

しかしながら生前の梅は容姿端麗で、道を歩けば声をかけられ、笑ってみせれば物を貰えるほど美しい顔だったとされています。

そんな容姿を梅自身も理解しており、そのおかげで命の危機に関わる程の貧しい暮らしでは無かったとされています。

 

堕姫が侍の目をかんざしで突いたのはなぜ?

堕姫が生前に「梅」だった頃、13歳の時に侍の目をかんざしで突くという事件が発生します。

妓夫太郎は自分が梅に対し、「奪われる前に奪い、取り立てろ」と教えたため、その言葉に従い刺したのではないかと思っていました。

ですが、後に発売した公式ファンブックによると、その侍は妓夫太郎の悪口を言って侮辱した為、梅が逆上し侍の目をかんざしで刺したことが判明しました。

その事件をきっかけとして、梅は生きたまま体を焼かれることとなります。

 

堕姫・妓夫太郎と童磨の関係とは?

梅が生きたまま焼かれた後、それを発見した妓夫太郎は背後から侍に斬り付けられます。

侍は、梅が働いていた女将と結託(けったく)して、兄妹共に始末しようと目論んでいたのでした。

ですが、妓夫太郎はその場では息絶えず、逆に侍と女将を返り討ちにします。

その後、瀕死の二人の前に現れたのが、当時上弦の陸だった童磨(どうま)でした。

童磨は妓夫太郎に鬼の資質があることを感じ取ってか、その場で梅と妓夫太郎に自分の血を分け与えます。

つまり、梅と妓夫太郎を鬼としたのは童磨だったということです。

 

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鬼滅の刃・堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の最後は泣ける?

遊郭編では、最初に堕姫を相手に闘いを繰り広げます。

堕姫の相手は、主人公 竃門炭治郎(かまどたんじろう)。

炭治郎は「水の呼吸」を用いて堕姫と闘うも、実力差がありすぎて太刀打ちできない状況となります。

そこで新たに得た「ヒノカミ神楽(かぐら)」で交戦するも、その力ですら堕姫には通じず。

炭治郎の体はヒノカミ神楽の連発には耐えられず体が悲鳴を上げますが、堕姫の命を踏みにじる行為に激昂し、炭治郎は命を削りながらもヒノカミ神楽を使いながら食らいついていきます。

炭治郎が決死の覚悟で堕姫の攻撃を掻い潜り、遂に堕姫の頸に向かって刃を振り下ろします。

がしかし、堕姫の頸(くび)は帯のように柔らかく斬る事は出来ませんでした。

そこで炭治郎は限界を迎え、死の間際まで追い詰められます。

 

禰豆子が追い詰める!

炭治郎の絶体絶命のピンチに駆けつけたのは、炭治郎の妹 禰豆子(ねづこ)でした。

禰豆子は炭治郎が命の危機に陥ったことで怒り、鬼化が進んでしまいます。

鬼化が進んだことにより力も再生能力も上がった禰豆子は、堕姫の攻撃を受けながらも再生し徐々に堕姫に攻撃を加えていきます。

しかし、鬼化が進んだことにより、禰豆子の理性が薄れてしまい一般人にまで手をかけようとしてしまいます。

そんな禰豆子を炭治郎が必死に止める中、音柱 宇髄天元(うずいてんげん)が現れます。

そして、堕姫の頸を斬り落としたのでした。

 

かまぼこ隊が堕姫・妓夫太郎の首を斬る!

頸を斬られた堕姫でしたが、何故か体が一向に消滅しません。

それを一行が疑問に思っている最中、堕姫が「お兄ちゃぁぁん!!」と叫びます。

なんと、堕姫の中から妓夫太郎が出現。

そこで初めて一行は、堕姫と妓夫太郎は二人で上弦の陸であること・二人一緒に頸を刎(は)ねないと倒せないことを知ります。

その後炭治郎と共に遊郭に潜入していた、我妻善逸(あがつまぜんいつ)・嘴平伊之助(はしびらいのすけ)が合流し、協力して堕姫と妓夫太郎に挑みました。

堕姫を相手取ったのは善逸と伊之助。

しかし、堕姫の攻撃に防戦一方となっていたため炭治郎が加勢に入ります。

炭治郎と善逸が道を開き、伊之助が何とか堕姫の頸を斬り落とすことに成功します。

ですがその時、妓夫太郎と闘っていた宇髄天元は左腕を落とされて倒れていました。

更に建物が崩壊し、一行は意識を失ってしまいます。

目覚めた炭治郎の目の前には妓夫太郎。

善逸は瓦礫に挟まれ、伊之助は胸を刺されて意識不明の状態に。

一人でも諦めない炭治郎は、必死に妓夫太郎に食らいつきます。

そこで左を落とされた天元が、割り込んできます。

天元は、「譜面」という独自の戦闘計算式をもっており、相手の攻撃を音に起こし妓夫太郎の攻撃を裁いていきます。

炭治郎と天元、二人の連携により妓夫太郎の頸を斬り落とします。

一方、二度頸を斬られた堕姫は、伊之助により追い詰められます。

善逸による「雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃神速(へきれきいっせんしんそく)」と伊之助のサポートもあり、堕姫の頸を三度落としました。

こうして、炭治郎たちかまぼこ隊と天元の連携により堕姫・妓夫太郎二人の頸は落とされたのでした。

 

堕姫・妓夫太郎の最後は何巻何話?

堕姫・妓夫太郎との闘いの決着は、原作94話何とかして」にて描かれています。

単行本11巻に収録されています。

この後95話「最期」を経て、96話・97話の上弦の陸の過去編に繋がります。

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堕姫・妓夫太郎の兄妹ケンカ

95話「最期」にて、頸を斬られた堕姫・妓夫太郎が口喧嘩をしている所を炭治郎が発見します。

互いを兄妹と認めず罵り合っている様子を見て、炭治郎は思わず声を掛けます。

仲良くしよう、この世でたった二人の兄妹なんだから

同じく兄妹である禰豆子と自分に思いを重ねたのかもしれませんね。

その言葉に堕姫・妓夫太郎は炭治郎を邪険にしますが、そのすぐ後に堕姫がこの世から遂に消滅してしまいます。

妓夫太郎は消えゆく堕姫の姿を見て、生前の名前だった「梅」と叫ぶのでした。

 

堕姫・妓夫太郎は最後に仲直り?

消えゆく間際、妓夫太郎は生前の事を思い出します。

自分と違い美しく生まれた妹「梅」。

もっと良い家に生まれ、もっと良い店で働く事が出来たなら、梅には違う道もあったのでは無いかと。

気づくと妓夫太郎は暗闇の中に立っていました。

地獄かと思っていると、そこに生前の妹 梅が現れます。

梅は変わらず我が儘を妓夫太郎に押しつけますが、妓夫太郎は梅が精神的に成長できなかったのは自分の責任だとし、梅を拒絶します。

このまま違う道を歩めれば、梅には真っ当な人生が送れるのではないかという願いも込めてだったのでしょう。

しかし、梅は我が儘を通します。

妓夫太郎にしがみつきながら、「何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる 絶対」と離れません。

約束する、ずっと一緒だ 絶対に離れない

妓夫太郎の中で、幼い日に兄妹が約束した思い出が蘇ります。

そして、泣きじゃくる妹を背負い、二人は業火の中に消えていきました。

仲直りをしたかどうかは分かりませんが、堕姫と妓夫太郎は再び本当の兄妹に戻れたのではないでしょうか。

 

堕姫・妓夫太郎が最後に向かった先は?

妓夫太郎と堕姫は最期にどこに向かったのでしょうか。

妓夫太郎が梅を背負いながら業火の中を歩いていった事を考えると、再び兄妹として生まれ変われる先に向かったのか、はたまた兄妹で罪を償うために地獄に向かったのか。

結末は推測することしか出来ませんが、ハッキリしていることは二人はいつまでも一緒で、堕姫は我が儘・妓夫太郎が甘やかすという事は変わらないでしょう。

鬼となってからの罪は簡単に消えることは無いですが、せめて兄妹としての幸せをつかめれば良いなと考えてしまいます。

 

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堕姫と妓夫太郎の過去に関してまとめ

鬼滅の刃「遊郭編」にて登場する堕姫・妓夫太郎の過去に関してのまとめは下記の通りとなります。

  • 堕姫・妓夫太郎は生前も兄妹であった
  • 妓夫太郎の名前は仕事上の役職だった
  • 堕姫の生前の名前は母親の病気から取られた
  • 二人を鬼にしたのは童磨
  • 堕姫は何度生まれ変わっても妓夫太郎の妹でいたかった

以上となります。

鬼としての行為は許されるものではありませんが、生前ひどい環境で育った二人に、最後は幸せであって欲しいと思ってしまいました。

2021年放送の遊郭編では、勿論妓夫太郎と堕姫の最後、そして過去も描かれるでしょう。

映像ではどの様に表現されるのでしょうか。

兄妹としての思いに涙腺が緩むこと必死でしょう。

遊郭編の放送を楽しみに待ちたいと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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