鬼滅の刃・堕姫と妓夫太郎の過去が泣ける?悲しみに満ちた鬼の過去とは?

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鬼滅の刃は大正時代を舞台にした鬼と人の戦いを描いた大人気漫画です。

この鬼滅の刃は2021年からアニメ遊郭編の放送も始まり、この遊郭編では堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)という2人の鬼が登場してきます。

ちなみに倒すべき鬼の過去も鬼滅の刃の魅力の一つですが、果たして堕姫と妓夫太郎は人間の頃にはどのような過去を持っていたのでしょうか?

実は堕姫と妓夫太郎は、泣けるほど可哀そうな生い立ちを秘めていました。

こちらでは鬼滅の刃の堕姫と妓夫太郎の過去についてご紹介していきます。

それでは最後までお楽しみください!

>>堕姫と妓夫太郎の最後とは?<<
 

   
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鬼滅の刃・堕姫と妓夫太郎の過去が泣ける?

さて鬼滅の刃では、登場する鬼たちの過去にもスポットあてて描かれることが魅力の一つです。

遊郭編に登場する鬼「堕姫」と「妓夫太郎」は、2人でワンセットの鬼で実の兄妹となります。

この堕姫と妓夫太郎は、十二鬼月の中の上弦の陸(ろく)という鬼であり、その実力や冷酷さは並の鬼の比ではありません。

そんな「堕姫」「妓夫太郎」にも鬼になる前の過去があり、その過去は鬼滅の刃に登場する鬼の中でもひときわ悲しい物語となっています。

ちなみにその堕姫・妓夫太郎の過去は本編ではどこに描かれているでしょうか?

 

堕姫・妓夫太郎の過去の話は何巻何話?

さて堕姫・妓夫太郎の過去のシーンですが、単行本11巻・第96話と第97話「何度生まれ変わっても※前後編」で描かれています。

この2話に、のちの堕姫と妓夫太郎になる兄妹の悲しいストーリーが描かれています。

さて堕姫と妓夫太郎は、どのような環境で生まれたのでしょうか?

 

堕姫と妓夫太郎の生まれ育った環境は?

では堕姫と妓夫太郎の生まれ育った環境ですが、まず

2人が生まれた場所は、羅生門河岸(らしょうもんがし)と呼ばれる場所で、ここは吉原の大門から見て左側の端にあった場所だそうです。

またこの場所は遊郭の最下層という環境で、子供は生きているだけで飯代がかかるので迷惑千万だと考えられていたと本編に描かれています。

実際に妓夫太郎は、生まれてくる前に何度も殺されそうになり、生まれてからも邪魔でしかなく何度も殺されそうになっていました。

母親からもそのような扱いを受けつつ、それでも妓夫太郎は必死に生きていました。

また堕姫が生まれるまでの妓夫太郎は、文字通り地獄の日々を送っていたことが公式ファンブック弐で明らかにされました。

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公式ファンブックで明かされた妓夫太郎の悲惨な過去

さて公式ファンブックで明かされた大正コソコソ噂話では、以下のような妓夫太郎の悲惨な過去が明らかにされました。

堕姫が生まれるまでの妓夫太郎は文字通り地獄の日々を過ごしていた。

堕姫のことを気味悪がり(目や髪の色など)、嫌がった母親が赤子の堕姫を縊り(くびり=首を絞める)殺そうとしたところを妓夫太郎が救っている。

(中略)

母親が堕姫に暴力を振るって剃刀(かみそり)で髪を切った日、妓夫太郎が怒り狂って暴れてから、親子の力関係が変わった。

母親は妓夫太郎に怯(おび)え、距離を取るようになる。

(引用:公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐)

妓夫太郎の母親は堕姫を殺そうとしていましたので、妓夫太郎も殺されかけた日々が続いていたのかもしれません。

そんな日々の苦しみが「地獄の日々」だったと思われます。

 

妓夫太郎は外でも辛い経験が待っていた?

ただ家の外に行っても、妓夫太郎には辛い体験が待っていました。

妓夫太郎は醜い声や醜い容貌(ようぼう)をしていましたので、外に出ればバカにされ、汚いと言われては石を投げられていました。

また妓夫太郎には、いつも以下のような罵詈雑言(ばりぞうごん)が浴びせられていたそうです。

  • 虫けら
  • ボンクラ
  • のろまの腑(ふ)抜け
  • 役立たず

 

妓夫太郎はお風呂に入れてもらえなかった?

また子供の頃の妓夫太郎は、見た目の醜さだけでなく不潔だったようです。

そして妓夫太郎はいつも垢まみれでフケまみれ、また蚤(のみ)がついたヒドい臭いが漂っていたので、美貌が全ての価値基準だった遊郭では、怪物のように忌み嫌われていました。

ただ妓夫太郎がこれだけ不潔になっていたということは、母親が妓夫太郎をお風呂に入れてなかったからなんでしょうね。

また妓夫太郎は、お腹が減ったらネズミや虫を食べていました。

これらの環境は今ならすぐに「虐待」と言われますが、こうした虐待が放置されたことで強力な鬼が生まれてしまったという点は、人の世の矛盾を考えさせられるものがあります。

そんな妓夫太郎は、客が忘れていった鎌が遊び道具になっていたようです。

 

 
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鬼滅の刃・堕姫が生まれてからの兄妹の過去は?

ただ堕姫が生まれてから、妓夫太郎の人生は変わっていったようです。

先ほどご紹介した公式ファンブックに記載された妓夫太郎の過去でも、以下のように書かれていましたね。

堕姫が生まれるまでの妓夫太郎は文字通り地獄の日々を過ごしていた。

ということは堕姫が生まれてからは、妓夫太郎の人生は変わっていったということになります。

また公式ファンブック弐では、以下のような妓夫太郎の過去が明らかにされています。

自分を慕い、ついて回り、離れると泣き喚(わめ)く堕姫が可愛くて仕方がなかった。

(引用:公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐)

堕姫は染まりやすい素直な性格だったようなので、この堕姫の存在は妓夫太郎の心の支えになっていたと推測できます。

 

妓夫太郎にとって自慢だった堕姫

また堕姫は幼い頃から美しく、大人がたじろぐほどキレイな顔をしていました。

そのため妓夫太郎にとっての堕姫は自慢の妹でもありました。

そんな美しい妹の存在は、妓夫太郎の劣等感を吹き飛ばしてくれました。

 

自分の美しさを利用していた堕姫

また堕姫は自分の美しさを徐々に自覚していくことになります。

以下は公式ファンブック弐で明かされた堕姫の過去です。

道を歩いているだけで声をかけられ、笑ってみせれば物を貰(もら)えるほど堕姫は美しかった。

それを自覚してからうまく立ち回れるようになり、お腹が空いて動けない、死にそうになるなどのことはなくなる。

白梅ちゃんと呼ばれていた。

(引用:公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐)

堕姫は自分の美しさを理解し始め、周囲から物をもらえるように立ち振る舞ったことが伺えます。

 

2人で支え合っていた過去

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しかしここで驚くのは、妓夫太郎と堕姫は「お腹が空いて動けない、死にそうになる」といったことが日常的に起こっていたであろうことですね。

そこで本編で描かれた上の画像の場面が、2人が幼いころにあったのでしょう。

「俺たちは二人なら最強だ 寒いのも腹ペコなのも全然へっちゃら

約束する ずっと一緒だ 絶対離れない ほらもう何も怖くないだろ?」

堕姫と妓夫太郎の2人は、幼い頃にこうして支え合って生きていたようです。

この時の2人はお腹が空いたり、家もないなど苦しい状況だったと思いますが、支え合う兄妹がいたことで2人の心は満たされていたのかもしれないと想像します。

 

喧嘩に強いことに気付いた妓夫太郎

また妓夫太郎は妹の存在と共に、自分の強みに気付いていきます。

それは喧嘩の強さでした。

妓夫太郎は喧嘩が強いことに気付いてから、取り立ての仕事を始めることになりました。

また妓夫太郎の醜い容姿に他の人は気味悪がって恐れていたので、他の人が自分を恐れる様子によって妓夫太郎は気分が高揚していたようです。

こうして妹が生まれ、取り立ての仕事を始めてから、人生が好転するような気がしていた妓夫太郎でしたが、ここで妓夫太郎と堕姫に不幸が訪れることになってしまいます。

 

 
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鬼滅の刃・堕姫と妓夫太郎を襲った悲劇とは?

堕姫と妓夫太郎を悲劇が襲うことになりますが、それは妓夫太郎が13歳になったころのことでした。

この時、堕姫は客の侍の目玉をかんざしで刺してしまい、失明させてしまいます。

この件について妓夫太郎は、自分が堕姫に対して「奪われる前に奪え 取り立てろ」と教えたため、堕姫は侍を刺したのではないか?と思っていました。

しかしのちに発売された公式ファンブック弐によると、その侍は妓夫太郎の悪口を言って侮辱したため、堕姫は逆上して侍の目をかんざしで刺したことが判明しました。

ただその報復として、堕姫は縛り上げられた上で生きたまま焼かれてしまいます。

その現場に妓夫太郎は居合わせることができませんでした。

妓夫太郎が仕事から戻ると、丸焦げになった堕姫を見つけることになってしまいます。

それを見た妓夫太郎は激しい怒りを露(あら)わにします。

そんな妓夫太郎を後ろから襲ったのは、堕姫を殺した侍でした。

 

侍を殺した妓夫太郎

どうも堕姫を殺した侍を妓夫太郎の元に連れてきたのは、堕姫が働いていた遊郭の女将(おかみ)らしき女性でした。

妓夫太郎は凶暴で取り立て先で大怪我をさせることがあったため、お店としては歯止めが効かない妓夫太郎を厄介払いしたかったようです。

そこでその遊郭の女将は堕姫を殺した侍を妓夫太郎の元に連れてきましたが、侍が妓夫太郎にトドメを刺そうとした時に妓夫太郎が反撃を始めます。

ここで妓夫太郎は女将も侍も、一撃で殺害してしまいます。

ただその後は誰も妓夫太郎を助ける人はおらず、雪が降り始めてきて、堕姫を抱えた妓夫太郎は倒れ込んでしまいます。

 

童磨が妓夫太郎の前に現れる

そしてここで妓夫太郎の前に登場してきたのは、当時上弦の陸(ろく)だった童磨(どうま)でした。

童磨は妓夫太郎に鬼の資質があることを感じ取ったのか、その場で梅と妓夫太郎に自分の血を分け与えます。

ちなみにこの時の妓夫太郎は、倒れ込んでいたので鬼の血を拒むこともできない状況だったようです。

ただ妓夫太郎は鬼になったことを後悔していませんでしたし、何度生まれ変わっても必ず鬼になると明言しています。

妓夫太郎は「幸せそうな他人を許さず、必ず奪って取り立てる妓夫太郎になる」と誓っていました。

妓夫太郎は助けてくれる人が身近にいなかったので、人に対する憎しみを増大させたのでしょうか?

妓夫太郎や堕姫が生まれ育った環境が劣悪だったことは確かですが、2人の過去は何ともやるせないがこみ上げてきます。

2人は何とかならなかったものか?

そんなことを思います。

 

 
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鬼滅の刃・堕姫と妓夫太郎のお父さんは違う?

ちなみに堕姫と妓夫太郎は容姿が大きく異なります。

堕姫はとびっきりの美人ですし、妓夫太郎は醜い容姿でいつも馬鹿にされていました。

では、この2人の両親は違うのでしょうか?

この点は公式では明らかにされていませんが、堕姫と妓夫太郎の母親は同一人物だと思われます。

というのも本編で妓夫太郎の家の中の様子が描かれていましたが、そこには髪の長い女性らしき人物が描かれていました。

これが妓夫太郎の母親であることは間違いなさそうです。

ただ妓夫太郎と堕姫が生まれたのは遊郭の最下層という場所でしたので、2人の父親が違う可能性は非常に高いと思われます。

 

鬼滅の刃・堕姫と妓夫太郎の過去が泣ける! まとめ

ここまで鬼滅の刃の堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の過去についてご紹介してきました。

堕姫と妓夫太郎は、遊郭の最下層という家庭で生まれ、育った環境が劣悪だったことが分かりました。

特に容姿が醜い妓夫太郎は、妹の堕姫が生まれるまでは地獄の日々を過ごしていました。

ただ妹の堕姫は美人だったこともあり、他の人から物を恵まれることも多かったようです。

そのため飢えをしのぎやすくなっていきましたし、妓夫太郎も喧嘩の強さを活かして取り立ての仕事を始め、2人の人生は好転しかけたかに思われました。

しかし一人の侍と堕姫との出会いが、2人の運命を狂わせてしまいます。

そこから堕姫は殺害されてしまい、助けを得られなかった妓夫太郎も雪が降る中で倒れ込んでしまいますが、この2人を救った童魔によって2人は鬼になってしまいます。

堕姫と妓夫太郎にこれだけ悲しい過去があることが分かると、宇随天元との戦いも見方が変わってきますね。

それでは以上で、鬼滅の刃の堕姫と妓夫太郎の過去に関するご紹介を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 
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